こんにちは、さらくりです。
お葬式やお通夜、法事、結婚式など
様々な冠婚葬祭がありますが
冠婚葬祭を行う時に気になるのが
カレンダーの六曜
友引や仏滅や大安といった日にちです。
どの日に行うのがいいのか
行ってはいけない日にちや六曜は
どれなのか
わからない時があるので冠婚葬祭と
六曜の日にちについて調べてみました。
カレンダーの六曜とは
カレンダーのいいところって
先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口
という六曜が書いてあることですよね。
六曜とは中国から伝わってきた物で
その日に色々な意味がある事を
示しているものです。
六曜のそれぞれの意味や習わしに
ついてはコチラの記事に詳しく書いて
あります。
そこでそれぞれの六曜の意味は
わかったけれど、お葬式やお通夜
結婚式などのお祝い事など
冠婚葬祭の行事や催し物をする時
にもよくこの日は大安だから大丈夫
だとか
この日は友引だからやめておいた方が
避けた方がいいなっていう感じで
六曜を見ながら決めます。
冠婚葬祭でいい六曜と避ける日
実際に自分が冠婚葬祭などをやる時
どの六曜だといいかわかりますか?
僕は結婚式などは大安がよくて
仏滅は避けた方がいいという事
くらいしか正直わかりませんでした。
そこで結婚式、お祝い事、お葬式
お通夜、法事の行っていい六曜と
避けた方がいいダメな六曜を
調べてみました。
結婚式はおすすめの六曜は
大安、先勝、友引
で大安が一番いいとされています。
避けるダメな六曜とは
先負、仏滅、赤口
の順番で赤口が一番ダメな日にちなのです。
これは少し驚いたのですが
仏滅よりも赤口の方が良くない日
と言われていて
赤口は血や火といった悪い事を
一番連想してしまうからです。
お祝い事も結婚式と同じ六曜ですね。
お通夜とお葬式は
友引以外はどの日にち六曜でも
大丈夫だと言われています。
友引は、家族や友達など周りの人達も
一緒に連れていってしまうからですね。
法事は少し違っていて
赤口は良くないから避けた方がいいと
言われていて
それ以外の日にち六曜だと友引や
仏滅でも良いと言われています。
お通夜やお葬式は友引の日は
火葬場なども休みにしている場所が
あるほどで避けられていますね。
なので日にちをずらして行われます。
後僕は以外だったのですが
めでたい日、お祝い事などは
仏滅よりも赤口が一番避けられて
います。
仕事運など気持ちを切り替えたい時に
オススメの方法についてはコチラの
記事に書いてあります。
まとめ
葬式や結婚式など冠婚葬祭に
おすすめの六曜とダメな日にちに
ついて書いていきました。
六曜にはそれぞれ昔から意味があり
特に冠婚葬祭などでは
重要視されています。
絶対にこれは守らなくてはいけない
って事ではないのです。
僕の友達は仕事柄、どうしても
結婚式の日にちが仏滅しかとれず
その日にしましたが
今も家族仲良く夫婦円満で
毎日送っています。
しかしやっぱり出来ることなら
冠婚葬祭は六曜でいい日
おすすめの日にちに行いたい
という気持ちは強いので、その為の
参考になれば嬉しいです。
結婚式で悩んでしまう祝儀の金額に
ついてはコチラの記事に書いてあります。
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