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入眠障害の治し方!寝やすい寝室の環境を作っていくポイント!

こんにちは、さらくりです。

夜布団やベッドに入ってもすぐに
寝ていくことが出来ない状態が
続いてしまう入眠障害という不眠症

そんな辛い入眠障害を治していく方法
として寝る場所である寝室の環境も
大事になってきます。

寝やすい睡眠に適した寝室とはいったい
どんな感じの部屋なのか

気持ちよくスッと眠りについていけて
朝までぐっすりと寝ていくことが出来る
落ち着いた安心できる寝室の環境を
作っていくポイントについて書いて
いきます。

入眠障害になりやすい寝にくい寝室

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寝ようと思ってもなかなか上手く
スッと寝ていくことが出来ずに
布団やベッドに入っても眠れない
入眠障害

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入眠障害の症状が続いてしまう
大きな原因として寝る時にリラックス
出来ていない体も心も安心して
落ち着けていない状態になってしまって
いるっていうことがあります。

そんな入眠障害の原因を作り出して
しまっている原因の一つに寝室の
環境が良くないっていうことがあります。

寝室の環境が良くないっていうのは
落ち着けない
リラックス出来ない
状態を自然と作り出してしまって
いる寝室っていうことになるのですが

それは
部屋が明るすぎる
部屋がうるさい
部屋の温度や湿度が合っていない
っていう寝室の環境です。

入眠障害の悪い状態を作り出して
しまっている色々な原因については
コチラの記事に書いてあります。

寝れない入眠障害の原因とは!

寝やすい環境を作るポイント

上手く寝ていくことが出来ない
入眠障害の原因の一つとなって
しまっているのに寝室の環境が
関係しているっていうことについては
わかってもらえたと思います。

そこでではいったいどんな寝室の
環境が良いのか寝やすい状態を
作り出してくれる寝室作りのポイント
はどんなことなのかっていうと

部屋を暗くする
静かな落ち着ける部屋
睡眠に適した温度や湿度の部屋
っていうのがポイントになってきます。

部屋を暗くする

部屋を暗くするっていうのは光が
目に入ってこないようにするって
いうことです。

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人によっては真っ暗な部屋は寝にくい
っていうこともありますが出来れば
部屋の照明は出来るだけ抑えて
暗くなるようにしてください。

そして外からの光なども入って
こないようにしっかりとカーテンを
閉めていくようにします。

完全に光を遮る為に遮光カーテン
などがおすすめです。

静かな落ち着いた部屋

静かな落ち着いた部屋っていうのは
雑音などが入ってこない部屋って
いうことです。

テレビや音楽などをつけたまま
寝ようとしている場合は出来るだけ
消すようにしてください。

特にテレビなどは部屋を暗くして
いる状態でつけてしまっていると
強い光も放ってしまいます。

後、出来るだけスマホやパソコンなど
は寝室に持ち込まないようにして
ください。

スマホやパソコンなどが寝ている
すぐ横などにあるとどうしても
SNSなどが気になってしまい
ついつい見てしまいます。

この気になるっていう状態自体が
気持ちを落ち着けていくことが
出来なくなってしまいますし

スマホやパソコンなどの画面の
ブルーライトは強い光を放って
いるので睡眠の大きな障害になって
しまいます。

寝室に入ったら布団に入ったら
何もしないで寝るっていう状態を
作り出していくことによって
自然と気持ちは落ち着いてリラックス
していくことが出来ます。

睡眠に適した温度や湿度の部屋

睡眠に適した温度や湿度の部屋って
いうのは暑すぎない寒すぎない状態
の温度や湿度っていうことです。

睡眠に適している寝室の温度は
だいたい25度前後で湿度は50%
前後だと言われています。

暑すぎたり寒すぎたりしてしまうと
それだけで不快な思いをしてしまい
それがストレスなどになってしまい
気持ちをリラックスさせていくことが
出来なくなってしまいます。

なので寝る1時間前くらいから
夏場はクーラーをつけたり
冬場がヒーターをつけたり
後は除湿器や加湿器などをタイマー
にしてつけて出来るだけ体が快適に
感じるような温度や湿度を作るように
してください。

後は自分に合った寝具を選んで
体になるべく負担がかからない
ようにしていってください。

体を軽く包み込む感じの低反発の
マットレスだったり
逆に出来るだけ体が沈みこまない
ようにする高反発マットレスだったり

これはその人の好みや寝ている時に
起こりやすい症状などによっても
メリットやデメリットがそれぞれに
あるので注意してください。

寝やすい状態を自然と作っていく為
に大切な睡眠ホルモンであるメラトニン
を上手く分泌させていく方法については
コチラの記事に書いてあります。

メラトニンを多く分泌させる対策!

まとめ

入眠障害の治し方!寝やすい寝室の
環境を作っていくポイント
について書いていきました。

布団やベッドに入ってすぐにスッと
寝ていく為には自然とリラックス
出来ていたり落ち着いて安心できる
状態を作っていくことが大切です。

その為にも寝室の環境はとても重要
になってくるので少しでも眠りやすい
寝やすい状態を作り出していく為に
改善していくポイントの参考になれば
嬉しいです。

入眠障害や不眠症の原因になって
しまう体内時計の乱れを改善して
整えていく対策についてはコチラの
記事に書いてあります。

睡眠に大切な体内時計の整え方!

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