こんにちは、さらくりです。
睡眠不足が続いてしまうとそれが原因
となってしまって体や脳などに悪い
影響を与えてしまって様々な症状や
状態などを作り出していってしまいます。
睡眠をとることによって体や脳は
いったいどんなことを行っているのか
そしてそれらが上手く行われないこと
によってどのような悪い影響や症状
などが起こりやすくなってしまうのか
睡眠の大事さについて調べてみました。
睡眠が大切な理由
小さい子供の頃から親にしっかりと
寝なさい睡眠不足になってしまうと
大きくなれないし健康な状態を作って
いくことが出来なくなってしまうよ
ってよく言われてきました。
確かに寝る事によって体の疲れを
とっていってくれて元気な状態を
作り出していってくれていますが
睡眠にはどのような効果や作用が
体や脳にあるのかっていうと
・体を修復してくれる
・疲労回復してくれる
・脳内の情報を整理してくれる
・骨や筋肉などを作り出してくれる
・細胞や臓器などを整えてくれる
など色々なことを寝ている間に行って
くれています。
寝ている間に分泌される成長ホルモン
などによって体を修復してくれて
回復させていってくれますし
骨や筋肉などを作り出していって
くれています。
後大事なのが寝ることによって
一日中フル稼働して考えたり
色々な情報を収集してくれている
脳を休ませることによって
リフレッシュさせてくれますし
詰め込んだ情報をしっかりと整理して
いってくれているのも睡眠中です。
これらのことは深い眠りのノンレム睡眠
と浅い眠りのレム睡眠が交互に訪れて
しっかりと上手く切り替わっていくこと
によって行われています。
睡眠不足が原因で起こること
睡眠が体や脳にとってとても大切な
もので寝ている間に色々なことが
行われているっていうことについては
わかってもらえたと思います。
しかし睡眠不足になってしまうと
これらのことが上手く行われない
機能しなくなってしまうのは
いったいどうしてなのかっていうと
・成長ホルモンの分泌の低下
・ストレスが増加
・ホルモンバランスの乱れ
・脳内が整理されない
・血行不良を起こしてしまう
・自律神経が乱れてしまう
・免疫力の低下
など様々なことが起こってしまい
ます。
成長ホルモンは先ほども書きましたが
睡眠中にもっとも多く分泌されて
体の修復や回復そして骨や筋肉など
を作り出していってくれます。
なので睡眠時間が少なくなってしまう
とそれだけ分泌量が少なくなって
いってしまいます。
ストレスが増加してしまうっていう
のは寝ている時っていうのは体や脳
がリラックス状態になっているので
リフレッシュされているのですが
それが出来なくなってしまって
ストレスを上手く発散させていくこと
が出来なくなってしまいストレスが
ドンドン溜まっていってしまいます。
ホルモンバランスの乱れっていうのは
女性ホルモンの分泌量が少なくなって
いってしまったり男性ホルモンが
増えていってしまったり逆に少なく
なっていってしまったりなどして
しまいます。
脳内が整理されないっていうのは
先ほども書きましたが脳内に溜まった
情報っていうのは寝ている間に整理
されていきます。
それが出来なくなってしまうと情報が
溜まっていってしまい脳を休めることが
出来なくなってしまったりリフレッシュ
させていくことが出来なくなって
しまいます。
血行不良を起こしてしまうっていうのは
ストレスが溜まってしまい血液の流れが
悪くなってしまいますし
筋肉なども休めることが出来なくて
疲労が溜まってしまい硬くなってしまい
伸縮が上手く出来なくなってしまい
血液を上手く循環させることが出来なく
なって血行不良などに繋がっていって
しまいます。
血液が上手く体内を循環しなくなって
しまうと必要な栄養素や酸素そして
熱などを運んだりすることが出来なく
なってしまいます。
自律神経が乱れてしまうっていうのは
体や脳が活動している時は交感神経が
優位に働いていて
休んでいたりリラックスしている時は
副交感神経が優位に働いていたり
など自律神経が正常に働いているの
ですがそれが乱れてしまって
上手くリラックス出来る副交感神経に
切り替えることが出来なくなって
しまったりしてしまいます。
免疫力の低下っていうのは風邪や
色々なウイルスが体内に侵入して
きてしまった時にそのウイルスを
排除したりやっつけてくれる免疫力
が低下して弱くなってしまいます。
様々な症状や状態を作ってしまう
睡眠不足が原因となってしまって
成長ホルモンの分泌の低下や
自律神経の乱れやストレス増加など
色々なことが起こりやすくなって
しまうっていうことについては
わかってもらえたと思います。
そしてこれらの事が起こってしまう
ことによってそれが原因となって
しまって
・風邪をひきやすい
・集中力の低下
・体が怠い
など様々な症状が出やすくなって
しまいますし
・自律神経失調症
・更年期障害
・肥満や中年太り
・抜け毛や薄毛
など色々な体調不良や病気などに
なりやすくなっていってしまいます。
自律神経が乱れてしまって
自律神経失調症になりやすくなって
しまったり
ホルモンバランスが乱れてしまって
更年期障害になりやすくなってしまったり
基礎代謝が悪くなってしまって
肥満や中年太りなどになりやすく
なってしまったり
ストレスや血行不良などによって
抜け毛や薄毛が増えていってしまったり
など色々なことの原因になってしまう
ことに繋がっていってしまいます。
自律神経失調症の症状などについては
コチラの記事に書いてあります。
更年期障害の症状や原因などについては
コチラの記事に書いてあります。
まとめ
睡眠不足が原因で体や脳に悪い
影響や症状を作り出してしまう
について書いていきました。
一日の三分の一は睡眠が必要と
良く言われますし小さい頃から
ちゃんと寝なさいと言われています。
睡眠をとることしっかりと体や脳を
休めていくことによって寝ている
間に色々なことが行われています。
それが睡眠不足によって上手く
行われないことによってそれが原因と
なってしまって様々な体や脳にとって
悪い影響な症状などを作り出していって
しまうので注意してください。
一日や二日など忙しくて寝れない時
などがあるのはしょうがないですが
睡眠不足の状態が続いてしまったり
してしまうとそれがドンドンと蓄積
されていってしまい
病気などにも繋がっていってしまう
ので気をつけていってください。
スッと眠りに入っていけて朝まで
ぐっすりと寝ていく為に大切な
睡眠対策についてはコチラの記事に
書いてあります。
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