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手足の痺れ疲労感が続く時は自律神経失調症かも!症状と原因!

こんにちは、さらくりです。

手足の痺れがなかなか治らなかったり
ずっと疲労感や体のだるさが続いて
いる時は自律神経失調症に注意して
ください。

自律神経失調症とはいったいどのような
病気なのか症状や原因となっている
ものは何なのか

なかなか自分では気づきにくい
自律神経失調症について調べて
みました。

本当に色々な症状があるので注意
してください。

自律神経失調症とはどんな病気か

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原因がわからないのになぜか
手足の痺れをずっと感じていたり
毎日体の疲れが取れずにずっと
だるい疲労感が続いてしまう
自律神経失調症

いきなり自律神経失調症と言われても
ピンとこないですよね。

自律神経失調症とはいったいどんな
病気なの?
って感じになってしまいます。

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自律神経失調症とは自律神経が
正常に機能しなくなってしまって
乱れてしまう病気なのですが

自律神経とは自分の意思で動く物や
動かす物ではなくて体が自然と反応
して動いてくれる神経の事です。

もっともわかりやすい物だと
心臓だったり食べた物などを消化
させたり体温調節などをやって
くれている神経なのです。

心臓や消化や体温調節の汗などは
自分の意思ではなくいつも自然と
行われているものですからね。

そんな自律神経には
交感神経と副交感神経があって

交感神経は体を動かす
副交感神経は体を回復させる

といった感じでそれぞれが交互に
入れ替わって1日中ずっと機能して
いるのが自律神経なのです。

どうやって入れ替わっているの?
っていうと
起きている時は交感神経
寝ている時は副交感神経
って感じですね。

なのでこの自律神経が乱れて機能
しなくなってしまうと
なかなか寝れずにずっと起きている
状態が続いてしまったり

逆に起きれなくなってしまって
寝てばっかりの状態になって
しまったりします。

自律神経はこの2つの神経が
規則正しく交互に入れ替わる事に
よって

精神のバランスを保ったり
喜怒哀楽がちゃんと出来たり
体の機能を正常に保ってくれて
いるのですが

自分ではコントロール出来ないのが
自律神経なのでそれが乱れて
しまうと体に色々な症状が出てきて
しまいます。

どのような症状があるのか

そこで自律神経失調症の症状として
まずは体に出てくる症状ですが

手足が痺れてしまう
疲労感が無くならない
めまいが起きやすい
目が急にショボショボする
頭痛が治らない
汗が止まらない
急に汗が大量に出てくる
耳鳴りがずっとする
鼻血がよく出てしまう
息切れを起こしやすい
下痢や便秘の症状が続く

などとても多くの体の症状があります。

自律神経が乱れて鼻血が出てしまう
原因についてはコチラの記事に
書いてあります。

ストレスが原因で鼻血が出やすくなるのは!

そして体だけではなく精神的な
心の部分にも症状が出て

不安に陥りやすい
急に激しく落ち込んでしまう
どんな事にも集中出来ない
やる気が全く出ない
少しの事でイライラしてしまう
眠れない
食欲が無くなってしまう

などの症状が多く見られます。

普通というかこのような症状が出て
しまう時っていうのは何か原因と
なっている物があります。

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例えば
手足の痺れなどはずっと座っていたり
何か重いものを持っていたり

頭痛がする時は風邪をひいていたり
体がだるい疲れている時は
前日に何か体を動かし過ぎて
頑張っている事があったりだとか

暑くて汗が出てきたり
緊張から冷や汗をかいてしまったり

何かその症状が出てしまう原因を
特定することが出来るのですが

自律神経失調症の場合だと
自分ではどうしてだろって考えても
何も原因が思い当たらないし

病院にいって先生に診てもらっても
なかなか原因がわからないことが
多いのです。

自律神経が乱れているっていうのは
それほどすぐにはわからない事なので

そのままの状態でいると色々な症状が
重なり合って出てきてしまうことが
多いです。

体の症状では書いていないですが
肩こりや筋肉痛が治らなかったり
するのも症状として出てきたりもします。

特に精神的な心の症状はなかなか
周りにいる家族や友達でも
気づきにくいですからね。

そしてこのような色々な症状があり
出てきてしまう自律神経失調症の
原因となっているもっとも大きな
原因がストレスによってなのです。

ストレスが自律神経を乱れさせて
しまう原因についてはコチラの記事
に書いてあります。

ストレスが自律神経失調症を招く原因

まとめ

手足の痺れ疲労感が続く時は
自律神経失調症かも
症状と原因について書いて
いきました。

手足の痺れや疲労感などは疲れが
溜まっているから寝れば治るかな
って思ってしまいますが

実はストレスが原因となって自律神経が
乱れて正しく機能しなくなってしまう
自律神経失調症のサインでもあるのです。

自律神経失調症は本当に様々な症状が
体や精神的に出てきてしまいますし
それらの症状がいくつも伴って現れて
きてしまうことも多いです。

そしてその症状の一つ一つをみても
なかなかすぐには自律神経失調症だと
気づかないので注意してください。

自律神経失調症を治していくのに一番
大事な事とは何なのかについては
コチラの記事に書いてあります。

自律神経失調症を治していく第一歩は!

疲労感や頭痛の症状が続く時は
慢性疲労症候群にも注意してほしい
ので詳しくはコチラの記事です。

慢性疲労症候群の症状と治し方は!

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