こんにちは、さらくりです。
すぐに寝ていくことが出来ない入眠障害
を治して寝れるようにしていくには
体も頭も自然とリラックスした
落ち着いた状態を作っていくことが大事です。
スッと寝ていく為に必要なリラックス
状態を作り出していく為の対策方法とは
いったいどんなケアが必要なのか
自分はリラックスしているつもりでも
実はリラックス出来ていないっていう
ことが多いので注意してください。
寝つきが悪くなって寝れない状態を
作り出していってしまう入眠障害の
治し方について調べてみました。
リラックス出来ない原因
布団に入ると自然と寝ていくことが
普通なのになかなか眠れなくて
時間ばかりが過ぎていってしまい
寝れないと気持ちばかりが焦って
きてしまう入眠障害
そんな入眠障害を作り出してしまう
大きな原因になっているのが
寝ていく為に必要な状態に体も頭も
出来ていないっていうことがあります。
それがリラックスして落ち着いていない
血液の流れが悪くなってしまっている
っていう状態です。
リラックスした状態になると自然と
血液の流れも自然と良くなってくる
のでまずはリラックスした状態を作り
出していくことが重要になってきます。
そこでリラックス出来ない原因として
・肉体的ストレス
・精神的ストレス
この2つのストレスが大きく関係して
きてしまっています。
肉体的ストレスっていうのは
体の疲れがとれていなかったり
緊張や興奮状態がとれていなかったり
などです。
これらのことによって体や筋肉が
強張ってしまっていてそれが原因と
なってしまってリラックス出来ていない
状態を作り出してしまっています。
精神的ストレスっていうのは
考え事をしてしまっていたり
不安や悩みなど色々なことを心配
してしまっていたりしている状態です。
これらのことによって自分では
今リラックスしているって思って
いても交感神経が優位な状態になって
しまっていて
リラックス状態を作り出していく為に
必要な副交感神経に切れ替えていく
ことが出来なくなってしまっています。
寝つきが悪いなかなか寝れない状態の
入眠障害を作り出していってしまって
いる色々な原因についてはコチラの
記事に書いてあります。
リラックス状態を作る対策方法
上手く寝ていけない入眠障害を治して
いくには寝れない状態を作り出して
しまっているリラックス出来ていない
のを治して自然とリラックス出来る
状態を作っていかなくてはいけません
そこでではいったいどうやって
リラックスした状態を作り出して
いけばいいのか対策方法として
・夜にお風呂に入る
・寝る前にストレッチをする
・友達や家族と話をする
・ストレス解消する
・寝て起きてから考える
などの対策方法が簡単でおすすめです。
夜にお風呂に入る
夜にお風呂に入るっていうのは
寝る2~3時間前くらいにお風呂に
入ってしっかりと湯船に浸かって
体を温めてください。
湯船に浸かって入浴することで
体の疲れを癒していくことが出来る
ので肉体的なストレスを解消して
いくことが出来ます。
そして体温が上がって汗をかくこと
によって血液の流れも良くなって
いきます。
全身浴でも半身浴でもどちらでも
いいので20分くらいはしっかりと
入浴するようにしてください。
寝る前にストレッチをする
寝る前にストレッチをするっていう
のは5~10分程度の簡単なストレッチ
でいいので全身の筋肉をしっかりと
伸ばして筋肉の強張りを解消して
いってください。
お風呂に入った後のストレッチは
更に効果が良いのでおすすめです。
布団に入って寝れない状態が続いて
しまっている時はそれだけで
筋肉が強張ってしまっているので
寝ている状態で手足を思いっきり
伸ばしてあげるだけでも
強張りがほぐれてリラックスした
状態を作り出していくことが出来ます。
友達や家族と話しをする
友達や家族と話しをするっていうのは
誰かに話しをすることによって自分が
今悩んでいること考えていること
などを自然と解消していくことが出来ます。
なので精神的ストレスを解消していく
為にもどんなことでもいいので
話をして頭や心に溜め込んでいるもの
を吐き出していくようにしてください。
ストレス解消する
ストレス解消するっていうのは上記で
書いた誰かと話しをするっていうことも
そうですが
ウォーキングやジョギングなど適度に
体を動かしていったり
カラオケに行って大声を出して
すっきりしたり
何か自分の好きな事や趣味をする
時間を作っていったりしてストレスを
出来るだけ解消していくようにして
ください。
何かに没頭したり集中することに
よって悩んでいることやイライラして
いたことを忘れていくことが出来ます
からね。
適度に運動することによって睡眠
ホルモンであるメラトニンを上手く
分泌させていくことも出来るので
詳しくはコチラの記事に書いてあります。
寝て起きてから考える
寝て起きてから考えるっていうのは
夜になると色々なことを考えて
しまったり布団に入ってからああすれば
よかったとか色々なことを思い出して
しまいます。
しかしそれを夜寝る前に考えたり
悩んだりしても今は寝ていくだけ
なので実際に行動に移していくことは
できませんし
なぜか悪い方に色々と考えてしまい
更に不安になってしまったりして
大きな精神的ストレスを作り出して
いってしまうので
考えるのは寝て起きてから頭がスッキリ
した状態で考えていこうと割り切って
いくようにしてください。
色々考えてしまう時は紙か何かに
今自分が思っているものを箇条書き
などにして書き出してしまうと
気持ちが落ち着いてスッキリします
ので良かったら試してみてください。
リラックス状態を上手く作り出して
いく為にも寝室の環境なども整えて
いくことも大事なので落ち着ける
寝室についてはコチラの記事に書いて
あります。
まとめ
入眠障害の治し方!寝る為にリラックス
した状態を作る対策方法
について書いていきました。
寝つきが悪くて寝れない状態が続いて
しまう入眠障害という不眠症
そんな入眠障害を治していく改善して
いくには出来るだけ自然にリラックス
して血液の流れを良くしていくことが
大事になってきます。
なので自然とリラックスした状態を
作り出していく為の対策方法として
少しでも参考にしてみてください。
ぐっすりと寝ていく為に大切な
ことや理想の睡眠時間そして
睡眠不足がもたらす影響などに
ついてはコチラの記事に書いて
あります。
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