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入眠障害で寝つきが悪くなる原因は!布団に入っても寝れない!

こんにちは、さらくりです。

入眠障害で寝つきが悪くなってしまい
布団やベッドに入って横になっても
なかなかすぐに寝れない眠れない
状態になってしまう原因とはいったい
何なのか

忙しくて寝る時間があまりないのに
寝つきが悪くて更に睡眠時間が少なく
なってしまったり

寝不足によって体の調子が悪くなって
しまって色々な病気などの原因を
作ってしまうこともあるので

寝つきが良くない上手く寝ていくことが
出来ない入眠障害の原因について書いて
いきます。

入眠障害になりやすい原因

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入眠障害とは寝つきが悪くて布団や
ベッドに入ってもなかなか上手く
寝ていくことが出来なくて睡眠が
上手く取れない不眠症の一つの種類
です。

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布団に入ってから30分以上寝れない
気づくと数時間も寝れずに布団の中で
ゴロゴロしている状態が1カ月以上
続いてしまっている時は入眠障害という
不眠症に注意しなくてはいけません

入眠障害になってしまう大きな原因
として眠りについていく為の睡眠状態
を上手く作り出していくことが出来ない
っていうことがあります。

寝ていく為の睡眠状態っていうのは
落ち着いていて血液の流れがよく
体温を上手く下げていくことが出来る
状態っていうことです。

そんな睡眠状態を上手く作り出して
いくことが出来ない原因を作り出して
しまっている物として

リラックス出来ていない
睡眠ホルモンの分泌不足
体内時計が乱れていて
寝室の環境が悪い
っていうことがあります。

リラックス出来ていない

リラックス出来ていないっていうのは
体と脳がリラックス状態を上手く
作り出せていないっていうことです。

体が興奮状態や緊張状態のままだったり
脳が考え事をしていたり悩みがあったり
不安に思っていることがあったり
などしている状態の時はリラックス
出来ていません

このような状態を夜寝る時に作り
出してしまっているもっとも大きな
原因になってしまっているのが
色々なストレスなどによってです。

リラックスモードを作り出す為に
副交感神経に上手く切り替えていか
なくてはいけないのですがその
切り替えが出来ないことによって

血行が悪くなってしまったり
早くなってしまっていたりして
ゆっくりと体内を循環させていく
ことが出来なくなってしまっています。

この血液の流れが悪いことによって
体温調節が上手く出来なくて体温を
下げていくことが出来なくなって
しまいます。

睡眠ホルモンの分泌不足

睡眠ホルモンの分泌不足っていうのは
眠りについていく入眠していく時は
メラトニンという睡眠ホルモンが
自然と多く分泌されます。

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しかしメラトニンの分泌不足に
なってしまうと眠気などがこなくて
体が上手く眠りについていって
くれなくなってしまいます。

メラトニンの分泌量が少なくなって
しまうのはセロトニンという物質が
日中に分泌される量が少なくなって
しまうと自然とメラトニンの分泌量も
少なくなってしまいます。

セロトニンの分泌は日中に運動や
体を動かしたり日光に当たったりする
時間が少なくなってしまったりなど
してしまうと少なくなってしまいます。

メラトニンを上手く多く分泌させて
いくケア対策方法についてはコチラ
の記事に書いてあります。

メラトニンを多く分泌させる方法!

体内時計が乱れていて

体内時計が乱れていてっていうのは
体内には時間を自然と計ってくれて
いる体内時計というものがあります。

体内時計っていうのは時計遺伝子
っていう時間を計ってくれる遺伝子が
体内にある多くの細胞に含まれています。

この時計遺伝子が正常に働いてくれる
ことによって自然と夜になるとそろそろ
寝る時間だよとか朝になると起きる時間
だよって教えてくれます。

しかしこの体内時計が乱れて正常に
機能しなくなってしまっていると
夜になっても睡眠ホルモンである
メラトニンを分泌しなくなってしまいます。

体内時計が乱れてしまう大きな原因
としては

加齢によって
ストレスによって
夜に強い光を浴びてしまって
などのことがあります。

体内時計の乱れを改善して正常に
整えていく対策についてはコチラ
の記事に書いてあります。

体内時計をリセットして整える方法!

寝室の環境が悪い

寝室の環境が悪いっていうのは
しっかりと布団やベッドで寝ていない
っていう寝具の問題もありますが

部屋が明るい
騒音が聞こえる
部屋の温度調整が出来ていない
などがあります。

部屋の電気をつけて寝ようとして
いたり
テレビをつけたままだったり
外の騒音が聞こえてしまっていたり
寒すぎたり暑すぎたりしていたり
など色々なことがあります。

これらのことが原因となってしまい
リラックス出来ない気持ちを静めて
安心して休めることが出来なくなって
しまっていることがあります。

寝れない寝不足で起こる事

寝つきが悪くなってしまう入眠障害
になりやすくなってしまう色々な
原因についてはわかってもらえたと
思います。

そして寝れない寝不足の状態が続いて
しまうとそれだけ体や脳をしっかりと
休めて疲れを回復させてリフレッシュ
していくことが出来なくなってしまい
色々な問題が体や脳に起こりやすく
なってしまいます。

体が怠い状態が続く
頭がボーっとして働かない
風邪をひきやすくなる
病気の原因になってしまう
など様々な原因の元になっていって
しまいます。

病気の原因としては
自律神経失調症や更年期障害や
慢性疲労や不眠症などの睡眠障害
などに繋がっていってしまうことが
あります。

睡眠不足が原因となってしまって
起こりやすくなってしまう症状や
病気などについてはコチラの記事
に書いてあります。

睡眠不足がもたらす様々な症状!

まとめ

入眠障害で寝つきが悪くなる原因は!
布団に入っても寝れない
について書いていきました。

寝つきが悪くて布団に入って体を
休めて横になってもなかなか眠れない
状態が続いている時は入眠障害という
不眠症になってしまっていることが
多いです。

そんな入眠障害になってしまう大きな
原因として上手く寝ていく為の状態を
作り出せていないリラックスして
落ち着いた状態を作り出せていない
ことがあります。

自分ではリラックスしているつもり
でも出来ていないことが多いですし

そんな睡眠不足の状態が続いて
しまうと色々な良くない症状や
病気などにも繋がっていってしまう
ので注意してください。

寝ている時に足が火照ったりむずむず
して気になって寝れない時はむずむず
脚症候群に気をつけなくてはいけない
ので症状や原因についてコチラの記事
に書いてあります。

むずむず脚症候群の症状や原因は!

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