こんにちは、さらくりです。

夜寝ようと思って布団に入って
横になっていると何故か足が
物凄く気になってしまい寝れない

足がムズムズと感じたりじっと
していられなくて動かしたくなる
ような症状が起きる事があります。

実はこれはむずむず脚症候群と
いう病気で不眠の原因となって
いるのです。

むずむず脚症候群の症状や
どうして起こってしまうのか原因は
何なのか調べてみました。

睡眠時に足が気になる

日中は全く感じないのですが
夜寝ようとして布団に入った時に
なぜか足に違和感を感じる事がないですか

僕は結構な割合でこの足が気になって
しまい寝れないっていう事が多いです。

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なかなか友達や家族に説明しよう
にも上手く説明出来ないのですが
とにかく足が気になる

むずむず感があったり
じっとしていられない足を絶えず
動かしていたくなるような感覚に
襲われてしまうって感じで

寝るために布団に入って横に
なったのに足が気になって神経が
足にいってしまって

なかなか寝る事が出来ずにずっと
布団の中でもがいてしまっています。

これが凄いストレスを感じてしまう
のですよね。

むずむず脚症候群の症状

自分の足がおかしいのか
何か病気のサインではないのかと
色々調べてみると、このような症状は
むずむず脚症候群と言われていました。

むずむず脚症候群？
何そのとってつけたような名前は
って思ったのですが

むずむず脚症候群の症状を
見てチェックしてみると驚くほど
自分と同じ症状でした

むずむず脚症候群の症状とは

・足がむずむずする
・火照ってしまう
・虫が動いている感じがする
・突然ピクピク足が動く
・とにかく足を動かしたい

このような症状がむずむず脚症候群
の症状なのですが、どうですか
僕は全ての症状があります・・・

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特に足全体っていうわけじゃなく
ふくらはぎが中心っていうか
ほとんどなのですが

それもむずむず脚症候群の
大きな特徴の一つなのです。

寝ている時に脚が痙攣する症状
についてはコチラの記事です。

⇒睡眠中突然脚が痙攣してしまう時！

原因はいったい何

あまり聞いた事がない
むずむず脚症候群という言葉
ですが、気になるのは起こって
しまう原因です。

そこで原因はいったい何なのか
調べてみると、これが原因という
明白な物は今のところないのですが

これが大きく関係しているのでは
ないかという2つがあります。

・ドーパミンの低下
・鉄分の不足

この2つがむずむず脚症候群を
引き起こしてしまう原因ではないかと
言われています。

ドーパミンと鉄分がどう足に関係して
くるのかというと

ドーパミンとは脳からの神経伝達物質で
快感を感じたり、やる気や意欲を作ったり
感じたりする脳の中のホルモンです。

このドーパミンが少なくなってしまって
正しく機能しなくなってしまい間違った
情報が流れてしまって

足に不快な気になる信号を送って
しまっているということです。

ドーパミンは日中よりも夜になると
分泌量が少なくなってしまうのも
原因の一つと言われています。

そして体内の鉄分が不足して
しまうとドーパミンの濃度が低くなって
しまって正常なドーパミンが作り
出されなくなってしまうのです。

これが原因で夜寝ている時に
足がむずむずして違和感を感じ
たり突然動かしたくなる症状が
出てきてしまうのです。

むずむず脚症候群の治し方に
ついてはコチラの記事です。

⇒むずむず脚症候群の治し方は！

まとめ

寝る時に足が気になって寝れない
原因はむずむ脚症候群について
書いていきました。

本当にこの寝る時に足に感じる
違和感、不快感はとても気になって
しまいますよね。

睡眠の大きな障害になってしまい
寝不足になって身体をゆっくりと
休める事が出来ないですからね。

寝れないのでそれがストレスにも
なってしまいますからね。

僕は特にこの寝たいのに寝れない
のは物凄くストレスです。

その原因となっているのがドーパミン
の低下、正しく機能していない事による
むずむず足症候群です。

自分だけが感じてしまうのではなく
むずむず脚症候群で悩んでいる人は
多いと言われています。

そしてこのむずむず脚症候群によって
起こる睡眠不足やストレスは別の病気や
身体に影響を与えてしまうので
注意しなくてはいけません。

日中に睡魔に襲われる時は過眠症
になっているかもしれないので症状と
種類についてはコチラに書いてあります。

⇒過眠症の種類と症状について！