こんにちは、さらくりです。
自律神経失調症の最大の敵であり
原因であるストレス
そんなストレスを減らしていく為には
食べ物、食事がとても重要になってきます。
いったいどんな食べ物がストレスを減少
させてくれるのか
そしてなぜ食べ物がストレス対策に効果
があるのかについて調べてみました。
ストレスを解消するには規則正しい
食生活や生活習慣が大事ですが
その中でも特に必要な食べ物とは
ストレスを減らす食べ物は
自律神経をおかしくさせてしまうストレス
その結果自律神経失調症に繋がって
いってしまう原因となるストレス
自律神経とストレスについては
コチラの記事に詳しく書いてあります。
そんなストレスを少しでも減らして
いくにはどうすればいいのか
これは永遠のテーマでもありますよね。
それだけ多くの人が悩んでいるストレス
解消法なのですが、実は身体の中でも
ストレスをやっつけようと常に働いているのです。
それがストレスを感じた時に発生される
副腎皮脂ホルモンという
抗ストレスホルモンの分泌です。
副腎皮脂ホルモンとは賢臟の上にある
副腎という小さな臓器から分泌される
ホルモンで
身体が今ストレスを感じていますよ
って感じるといち早くそのストレスを
察知して和らげる為に出てくる
抗ストレスホルモンで
アドレナリンやノルアドレナリン
コルチゾールなどです。
これらがストレスを和らげる
抑えてくれているのですが
分泌されるってことは作り出されて
いるってことですよね。
この副腎皮脂ホルモンを作るのに
欠かせない食べ物が
ビタミンとミネラルなのです!
ミネラルの中でも特に
カルシウムとマグネシウムが大事で
カルシウム⇒神経を落ち着かせてくれる
マグネシウム⇒イライラを抑えてくれる
働きをしてくれます。
つまりストレスを感じれば感じるほど
身体は副腎皮脂ホルモンを分泌
し続けてくれますが
分泌されればされるほどビタミンや
ミネラルは少なくなっていってしまいます。
少なくなってしまうと当然作り出される
量も少なくなっていってしまうので
ストレスに対抗することが出来なく
なってきてしまいます。
なのでストレスを和らげて少なくして
いくにはビタミンとミネラルを常に
補充していかなくてはいけないのです。
睡眠不足もストレスの大きな原因に
なっているので睡眠を改善する方法に
ついてはコチラに書いてあります。
成分を多く含んでいる物は
ではビタミンやミネラル(カルシウム・
マグネシウム)を効率よく摂取して
いくにはどんな食べ物がいいのか
というと
ビタミンB1は
・豚肉
・レバー
・うなぎ
・大豆
・ほうれん草など
ビタミンCは
・レモン
・みかん
・ピーマン
・小松菜
・ブロッコリーなど
カルシウムは
・小魚
・牛乳
・ひじき
・大豆
・海藻類など
マグネシウムは
・昆布
・納豆
・ほうれん草
・ゴマ
・牡蠣など
からより効率よく摂取していく事が出来ます。
まだまだ沢山色々な食べ物から
摂取していくことはできますが
これらの食べ物が一番お手頃で
簡単に食べていく事が出来るのでは
ないかなって思って書いてあります。
よく見るものですし毎日でも品を
変えて食べていくことが出来る
食べ物ですしね。
まずは不足してしまう分を補うこと
自律神経失調症を少しでも改善して
治していくには
・バランスのとれた食事
・規則正しい食生活
・1日3食
などもとても大事になってきますが
まず一番先に補っていかなくては
いけないのは
ストレスによって少なくなってしまう
ビタミンやミネラルではないかなって
僕は思います。
ストレスに対抗する抗ストレスホルモン
副腎皮脂ホルモンを作り出せなく
なって分泌が少なくなってしまっては
いけないですからね。
それをふまえてのバランスのとれた
食事や規則正しい食生活だと
思います。
自律神経失調症の症状については
コチラの記事に書いてあります。
まとめ
自律神経失調症の原因ストレスを
減らしていくのに必要な食べ物
について書いていきました。
自律神経を乱してしまうストレス
そんなストレスを少しでも抑えていくのに
体内では副腎皮脂ホルモンが
分泌されて頑張っています。
その副腎皮脂ホルモンを作り出して
いくのに必要な食べ物が
ビタミンとミネラルです。
ストレスを受け続けていると
副腎皮脂ホルモンも出続けてしまい
ビタミンとミネラルが不足してしまいます。
それを補う為にもビタミンとミネラルを
多く含んだ食べ物が必要になって
きます。
自律神経失調症を治していくのに
大切な5つのことについては
コチラの記事に書いてあります。
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