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自律神経失調症の原因となる睡眠不足による不眠症を治す方法!

こんにちは、さらくりです。

自律神経が乱れてしまって身体や心に
色々な障害や症状が出てきてしまう
自律神経失調症

そんな自律神経失調症になって
しまう大きな原因の一つに
睡眠不足による不眠症があります。

どうしてなかなか寝ることが出来ない
不眠症になってしまうのか

ぐっすり睡眠時間をとって身体や
心を休めせるにはどうやっていけば
いいのか

自律神経失調症を防ぐ為に
不眠症を治す方法について
調べてみました。

自律神経が乱れて不眠症になる

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自律神経失調症の原因として
もっとも気をつけなくてはいけない事は
ストレスによって自律神経が乱れて
しまうことです。

ストレスと自律神経についてはコチラの
記事に書いてあります。

ストレスが自律神経の切り替わりを鈍らす!

そして自律神経が乱れて交感神経が
優位な状態が続き副交感神経が
なかなか出てこれない状態になって
しまうと起こってしまうのが不眠症です。

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不眠症とは夜に寝ようと思っても
なかなか寝ることが出来なくなって
しまう症状ですよね。

そして睡眠不足になってしまい
身体が疲れた状態が続いてしまって
それが原因となってしまって
更に自律神経が乱れていってしまう

それがまた自律神経失調症を招いて
しまうという悪循環になってきてしまいます。

疲れが溜まってしまうとそれだけ
ストレスをまた多く抱え込んでしまい
ますからね。

なので不眠症を治していくことが
自律神経失調症を治していく
方法でもあるのです。

原因となってしまう物は

なかなか夜寝ようと思っても寝れない
寝たいのに眠れないそんな状態を
作り出してしまっている原因に

興奮状態が戻らない
カフェインや刺激物の取りすぎ

この2つの事がとても大きな原因に
なってしまっていることが多いです。

興奮状態が戻らないってことは
身体がずっと緊張状態になってしまって
いますからね。

日中に交感神経が働くのは正常で
いいことなのですがストレスを抱え
過ぎていたり

働き過ぎてハードワークになって
しまっていたりなど色々あります。

そしてこれが今は一番多いのでは
ないかと思いますがスマホやパソコン
のし過ぎや触り過ぎ

そしてカフェインの取りすぎは
僕もなのですがやはりコーヒーの
飲みすぎですね。

後は健康の為と緑茶をよく飲んで
いるって人も注意が必要です。

寝る前にカフェインをとらなければ
いいだけだと思ってしまいますが
実はカフェインは蓄積されるので
飲みすぎの人は注意しなくては
いけません

一日の生活を振り返ってみると
思い当たる事がとても多いと思います。

後夜中によくトイレ行って目が覚めて
しまうって人は夜間頻尿かもしれない
ので注意してください。

夜間頻尿の原因や気をつけたい事!

寝る前にやってほしい事

交感神経が働き過ぎてしまって
なかなか副交感神経に切り替えれ
ない時に

寝る前にやってほしい事があって
それが

お風呂に入る
ストレッチ
部屋を暗くする
スマホ・パソコンを触らない
腹式呼吸

この5つの事を心がけて注意して
もらうと副交感神経に切り替わり
やすくなります。

実際に僕も出来るだけ毎日
心がけてやっていることなのですが

お風呂に入ってゆっくりと身体を
温めて休めることで副交感神経に
切り替わるきっかけを作れます

そして内蔵が冷えてしまっているのも
血管が細くなっていて交感神経を
刺激してしまうので

体内から身体を温めるためにも
シャワーよりもお風呂です。

より身体を温めてくれるソルト風呂も
あるので詳しくはコチラの記事に
書いてあります。

塩を使って心身共にリフレッシュ!

ストレッチは硬くなってしまっている
筋肉を柔らかくほぐしてくれるので
緊張状態を和らげてくれます。

特にお風呂上げりにやってもらうと
効果が大きいですね。

寝るときは部屋を暗くしますが寝る
少し前から部屋を少し暗くすると
気持ちが落ち着いて寝やすくなります。

間接照明などの少し薄暗い感じが
オススメですね。

そして一番出来そうで出来ないのが
寝る2時間前にはスマホやパソコンを
触らないってことです。

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どうしてスマホやパソコンはブルーライト
が使われているので、その光が
目から入ってきて神経を刺激して
興奮状態を作ってしまいますからね。

僕が気をつけてやっているのは
スマホを布団の近くに置かない為に
目覚まし時計を使ってスマホを
出来るだけ遠くに置いています。

近くにあるとどうしてもすぐに
手を伸ばして見たくなってしまい
ますからね。

そしてこれが一番おすすめの方法
ですが複式呼吸です。

布団に入って横になってから
口から思いっきり息を吸って
鼻からゆっくりと全ての息を吐き出して
いきます。

これが腹式呼吸なのですが
これを数回繰り返してもらうと
身体は自然とリラックス出来て
副交感神経が働くようになります。

これが寝る前にやってほしい5つの
事なのですが

身体の疲れをとって回復させてくれる
のに寝ているときに身体から
成長ホルモンが分泌されるのですが

この成長ホルモンが一番多く分泌
されるのが夜中の1~2時の間なので

この時間にぐっすりと寝ている状態を
作ることが出来れば身体は物凄く
楽になってきます。

ただ早く寝なければって思えば
思うほど寝れなくなってしまうので
まずは寝る事だけを考えてください。

自律神経バランスを整えてくれる
お風呂の効果についてはコチラの
記事に書いてあります。

自律神経の切り替えを効果的にする入浴!

適度な運動で体を動かすのも睡眠
にはいいですし自律神経を整えて
くれるのでオススメの運動については
コチラの記事です。

自律神経の整えと睡眠にいい運動とは!

まとめ

自律神経失調症の原因となる
睡眠不足による不眠症を治す方法
について書いていきました。

自律神経が乱れて起こってしまう
自律神経失調症

そして自律神経が乱れてしまって
いるからなかなか寝れない不眠症
を起こしてしまい

更に症状を悪化させていってしまいます。

なので少しでも寝れる状態にするには
どれだけリラックスした状態を作れるか

交感神経から副交感神経に切り替える
ことが出来るかが大事になってきますので

寝る事を考えてしまうとそれが出来ない
状態になってしまうとまたストレスに
なってしまうので

難しいかもしれませんが少しでも
寝れるようになるために参考にして
みてください。

自律神経失調症を自律神経を
改善していく方法については
コチラの記事にも書いてあります。

自律神経を戻していく為の5つの事!

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