こんにちは、さらくりです。
寒くなってきて冬物のセーターやニット
など暖かい洋服を出して着ようと思うと
すると目に飛び込んでくるもの
しっかり大量についている毛玉ですよね。
なんだよこれーって思わず声に出して
叫びたくなる毛玉を速攻で簡単に
身近なアイテムで取る方法について
紹介しますね。
毎年出来てしまう毛玉の原因
秋も深まって冬が近づいてくると
そろそろ暖かいセーターやニットなど
をタンスから出してきますよね。
取り出した時に手から感じる
あの暖かさは思わず幸せな気持ちに
なる瞬間ですよね。
僕だけかもしれませんが笑
そして出して一番最初にする事と
いったら毛玉チェックですよね。
毎年なぜか大量の毛玉がついて
しまっている洋服達
多分今年も例外なくしっかりと毛玉が
ついていると僕は思っていますが・・・
どうして毛玉が出来てしまうのだろう
洗濯の仕方が悪いのかなって思って
いたのですが、毛玉が出来てしまう
理由は摩擦にあります。
洗濯中に出来てしまう毛玉は
ネットなどに入れずに洗ってしまって
洗濯機の中で服同士がもつれ絡まって
摩擦しているからで
それとは別に着ているときも
いつも摩擦が起こっているのです。
何気なく運転している車のシートや
電車のシート、会社のイスなど
あまり普段は気にしないですが
間違いなく服は押し付けられて
摩擦を起こしていますよね。
これが毛玉を作ってしまう原因
なのですが、なぜかその時はあまり
気にならずに
タンスから出した時に発見してしまう
事が多いですよね。
なので僕はてっきりタンスにしまう時に
何か原因があるのかなって思っていましたが
違いますね。
普段起こる摩擦が原因です。
毛玉を簡単に取る事が出来るアイテム
一つ毛玉を発見してしまうと、まだ
あるんじゃないかと思って隅々まで
洋服をチェックしますよね。
そこで出現する大量の毛玉達
出現するのではなく、最初から付いて
いるだけなのですが
うわーここにもある
こっちにもあるよって
まるで湧き出て来たように感じて
しまいませんか
今すぐに着たいのにどうすれば
いいんだって思って、思わず
洋服を持って振ってみますが
取れませんよね。
当たり前ですが・・・
そこでそんな焦っている時に
便利で簡単に毛玉を取ってくれる
便利なアイテムを紹介します。
1位 スポンジ
最初はスポンジです。
スポンジっていっても沢山の種類が
ありますが、安くて一番ポピュラーな
黄色と緑のスポンジです。
あの緑の少し硬くてザラザラしている
面を毛玉に向けて擦ると毛玉を
簡単に取ることが出来ます。
一見摩擦が起こっているのでまた
毛玉が出来るのではないかと
思ってしまいますが大丈夫ですよ。
注意点としては、使用済みのスポンジは
スポンジについている少しイヤな
匂いが服にもついてしまう恐れが
あるので新しいのを使った方がいいと思います。
2位 カミソリ
次はカミソリです。
二枚刃でも三枚刃でもどんな
カミソリでも大丈夫なので、毛玉を
髭やムダ毛と思って、普段剃るように
カミソリを洋服に当てて剃ってみて
ください。
簡単に剃ること取る事ができます。
が、軽く当てて剃らないと大事で
お気に入りの洋服を切ってしまう
事があるので注意が必要です。
3位 ガムテープ
最後はガムテープです。
これは想像通り、毛玉を粘着で取る
ってことなのですが、毛玉は取れる
のですが
洋服の繊維も一緒に粘着について
しまって一緒に引っ張るので
毛並みが立ってしまう事があります。
ピンポイントで毛玉だけを引っ張る
のは難しいので、このガムテープは
カミソリやスポンジが無い時に
使うといいですね。
まとめ
洋服の毛玉を速攻で簡単に取る
方法で身近なアイテム3つについて
書いていきました。
セーターやニットなどの洋服に
毛玉がついているのを発見して
しまうと、どしても気になって
しょうがないですからね。
特にお気に入りの今すぐに着たい
洋服に限って毛玉が付いてしまって
いることが多いです。
そんな時に身近などこにでもある
3つのアイテムで、毛玉を簡単に
取ることが出来ます。
僕の中での優先順位としては
1.スポンジ
2.カミソリ
3.ガムテープ
っていう順番で、どれも簡単に
毛玉を取る事が出来るのですが
より洋服に優しい？安全な順番が
この順番ですね。
毛玉は摩擦によってどうしても
出来てしまう物なので、普段の生活で
気を付けるのは難しいですが
洗濯などはネットを使えばかなり
防ぐ事は出来るので、めんどくだい
かもしれませんが効果的な方法です。
この順位は、僕が実際にやってみて
いいなって思った順位なので
自分にあったベストな方法で毛玉を
とってくださいね。
三日坊主を防ぐ為におすすめの
方法についてはコチラに書いてあります。
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