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下痢や便秘が続く症状の原因は内臓冷えかも!治し方はコレ!

こんにちは、さらくりです。

下痢や便秘がずっと続いてしまう症状に
悩まされて辛い時があります。

いったい原因は何なのかよくわからなくて
どういった対処法や治し方をしていけば
いいのか困ってしまいます。

そんな時はもしかすると内臓の冷えから
くる内蔵型冷え性になっている可能性が
あるので

内蔵型冷え性の症状や原因
そして改善するための食事や治し方に
ついて調べてみました。

内蔵型冷え性とは何か原因について

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あまり聞いた事がない言葉ですよね
内臓型冷え性というのは、足や手が
冷える末端冷え性はわかりますが

この内臓型冷え性というのは
名前からも推測出来るように
内臓が冷えているって事なのですが

今度は内臓が冷えている?
って感じじゃないですか

僕がそんな感じでした。笑

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内臓って冷える事があるんだ
って思われる方が多いように
あまり普段は意識しない事です。

ではいったいどうして内臓が冷えて
しまうのかというと、原因は筋肉が
少なく血液が内臓で流れにくくなって
いるからなのです。

血液は元々全身を回って体温を
調整してくれる役目もあるのですが
内臓の血液の循環が悪くなってしまい
内臓に血が少なくなってしまって
いるのです。

人間の体は元々寒さや冷えを
感じると体温調整をするために
血は体の中心部である内臓に
集まってきます。

その為に手や足などに血があまり
行かなくなって末端冷え性に
なってしまうのですが

でもこの内臓型冷え性は、普通なら
手足の血が内臓に行かなければ
いけないのに行かないので手や足は
温かいままになっています。

このことからあまり冷えという
症状がわかりづらくなってしまい
内臓が冷えているから、下痢や便秘
を起こしているっていうのも
気づきにくくなってしまいます。

手足はあったかいので冷えって
いうことは、気づかないですからね。

症状と体温で冷えを確認する方法

ではいったいどうやってこの
内臓型冷え性だということを確認
していけばいいのか

そこで内臓型冷え性の時の症状
について書いていくと

風邪をひきやすい
下痢と便秘が続く
肩こり
腹痛
肌荒れ

このような症状がある時は
内臓型冷え性に注意しなくては
いけません

しかし一見この症状だけでは
なかなか内臓型冷え性だという
確認をとる事が難しいので

そこで手や足は温かいのに
体に寒さを感じた時に
体温計を脇の下に入れて
約10分間体温を計ってください。

内臓に一番近い場所で体温を
計ることが大事ですよ。

そしてこの時に体温が36度前後の
場合は内臓型冷え性になっている
可能性が高いです。

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先ほど書いた症状も出ていると思います。

風邪をよくひいてしまうっていうのは
内臓が冷えていることによって
体の免疫力が通常の30%以下まで
落ちてしまっていますし

下痢や便秘の症状が続いてしまうのは
お腹が冷えていると、中にガスや水分が
溜まりやすくなってしまい、善玉菌の
活動が弱くなってしまうからです。

肩こりや腰痛、肌荒れは血液の循環
が悪くなってしまっているからですね。

そしてこれらの症状や体温を測らずに
そのままにしておくと更に症状が悪化
してしまって

膀胱炎
機能性胃腸障害
集中力の低下

といった症状も伴ってきます。

内臓が冷えると腎臓の冷えから細菌が
増えてきて膀胱炎になり

胃や腸の機能もおかしくなってきて
しまいますし、血液の循環が悪くなって
しまうと脳にも血液が不足してしまい
脳が冷えて集中力が無くなってきます。

このような症状が内蔵型冷え性から
起ってきてしまいます。

治し方と改善方法

なかなか自分自身では気づく事が
出来ないのが内蔵型冷え性です。

そこで気づく事が遅くなってしまう前に
治し方や改善方法をしっかり行って
事前に対策していく事が大事になって
きますよね。

下痢や便秘といった辛い症状も
起こしてしまう内蔵型冷え性は
内臓が冷えてしまうからなので
まずは内臓を冷やさないようにする事

適度な運動
食事
服装

これらが大切になってきます。

適度な運動をする事によって
筋肉がしっかりと働いてくれるので
筋肉が少なく弱くなっていく事は
ありませんし

運動する事によって体の新陳代謝も
良くなり血液の流れもよくなってきますからね。

食事については
体を温めてくれる物として根野菜があります
大根やゴボウ、ニンジンといった根っこを
持っているもの

生野菜は体温を下げると言われていますが
冷たくせずに常温で食べてもらえれば
大丈夫ですよ。

熱を体の外に逃がさないようにしてくれる
タンパク質
肉や魚、豆腐、ささみなどですね。

そしてやはりお腹を温めるためには
温かい飲み物をこまめに摂取して
もらうことです。

特に注意してほしいのは夏場の
暑い時期に冷たい飲みを沢山飲んで
しまうのを注意してください。

すごく気持ちがいいのはわかりますが
その分内臓は冷えてしまいますからね。

辛い下痢を治すのに有効な食べ物と
飲み物については、コチラの記事に
詳しく書いてあります。

下痢を治す食べ物と飲み物

後はお腹をしっかり温める服装の
恰好です。

ここで一つ注意してほしいのは
お腹を冷やさないように厚着をしますが
ただ服を何枚も着て厚着をすると汗を
かいてしまいます。

その汗がお腹をひやしてしまう原因にも
なってしまいますので、出来れば汗を
かきにくに通気性の良い物にすると
いいですよ。

内臓型冷え性を改善するおすすめ
の方法についてコチラの記事に
書いてあります。

内臓型冷え性の改善におすすめ!

まとめ

下痢や便秘が続く症状の原因は
内臓冷えかも、治し方について
書いてきました。

下痢や便秘が続いてしまうのは僕も
何回も経験あるのであの辛さは
思い出したくもないほど大変です。

しかしどうして下痢や便秘が続いて
しまうのか原因がわからない時は
内蔵型冷え性を起こしている場合が
あるので

下痢や便秘以外にも、風邪を
ひきやすかったり、手足は温かいけど
体が冷えている症状があれば

体温計で体温を計ってみてください
36度前後の場合は、注意してくださいね。

運動や食事や服装などでしっかり
治していって生活を改善しながら対策を
していってください。

塩を使ったソルト風呂で簡単に
血行をよくして保湿、美肌、免疫力
アップの効果抜群の方法については
コチラの記事に書いてあります。

ソルト風呂で簡単に内臓冷えを治す!

そして下痢や便秘を繰り返して腹痛が
する場合は、ストレスからくる過敏性腸症候群
かもしれません

過敏性腸症候群についてはコチラの記事に
詳しく書いてあります。

過敏性腸症候群の原因と治し方

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