こんにちは、さらくりです。
下痢や腹痛が症状が酷くて辛い時に
どうしようかと悩んで困ってしまうのが
お風呂に入ることです。
お風呂に入ることで症状が良くなって
治るのかそれとも酷くなってしまうのか
悩んでしまいます。
下痢や腹痛が続いてしまう時は色々な
原因がありますがその原因によって
お風呂に入っていいのか少し待った
方がいいのか違ってきますし
通常の入浴方法とは少し違ってくる
ので下痢や腹痛の症状が続いている
時の入浴方法について調べてみました。
下痢と腹痛の原因と風呂
下痢や腹痛の症状が続いてしまう時
原因となっている大きな原因として
4つのことがあります。
・過敏性腸症候群
・胃腸炎や風邪
・内臓冷え
・熱中症
この4つのことが原因となってしまって
いることが多いのですが
過敏性腸症候群とはストレスなどが
原因となってしまって自律神経が
乱れてしまい腸の動きが乱れて
しまって下痢や腹痛が起きてしまいます。
過敏性腸症候群の原因や症状に
ついてはコチラの記事に書いて
あります。
胃腸炎や風邪とはストレスや暴飲暴食
などによってやウイルスなどによって
下痢や腹痛が起きてしまったりします。
胃腸炎についての原因や症状について
はコチラの記事に書いてあります。
内臓冷えとは血液の循環が悪くなって
しまって内臓に上手く血液が回らなく
なってしまって内臓が冷えてしまって
いる状態です。
内臓冷えが起きてしまう原因などに
ついてはコチラの記事に書いてあります。
熱中症によって下痢などの症状が
起こってしまうっていうのはあまり
ピンとこないかもしれませんが
熱中症によって下痢や腹痛の
症状が起こってしまう原因については
コチラの記事に書いてあります。
これら以外にも下痢や腹痛の症状が
続いてしまう原因はありますが原因
としては多いです。
そこでこれらの原因によって下痢や
腹痛が続いてしまっている時に
お風呂に入っていいのかどうかって
いう疑問なのですが
熱中症の症状による下痢や腹痛では
ない場合は基本的にお風呂に入って
も大丈夫です。
お風呂に入ることによってストレスを
解消することが出来ますし
自律神経を整えていくことが出来て
腸の働きを安定させることが出来ます。
オススメの入浴方法とは
熱中症による下痢や腹痛の症状
以外の場合はお風呂に入っても
大丈夫なのですが
入り方というか入浴方法が普通の場合
というか通常と少し違っていて
本来ならばゆっくり入浴してもらって
しっかりと疲れをとっていくのですが
下痢や腹痛が続いている時っていう
のは腸の動きが乱れてしまっていて
活発な状態になっています。
腸の働きが乱れて活発になって
いる時っていうのは自律神経が
副交感神経優位になってしまって
いる状態なのです。
なので副交感神経から交感神経に
上手く切り替えていかなくてはいけません
交感神経を優位にさせてあげる入浴方法
というのは少し熱めのお湯で短時間で
体を温めてあげます。
ゆっくりと入浴することによって
体の疲れやストレスを解消してあげる
方がいいのではないかと思って
しまいますが
下痢や腹痛が酷い時はなるべく
いつもよりも少し熱めのお湯で
時間を短くしてすぐに体を温めて
あがるようにしてください。
お風呂に入ることによってストレス
解消にもなっているので大丈夫です。
そして熱中症の時はお風呂に入らない
ようにしてくださいっていったのは
お風呂に入ってしまうことによって
より脱水症状などが出てしまうことが
あるからです。
熱中症になってしまった時の入浴に
ついてはコチラの記事に書いてあります。
後風邪などで高熱がある時は
熱がある程度下がってから入るように
してください。
下痢を改善していくのにオススメの
食べ物や飲み物についてはコチラの
記事に書いてあります。
まとめ
下痢や腹痛の症状が辛い時お風呂
はいいの?オススメの入浴方法
について書いていきました。
下痢や腹痛の症状が続いてしまう
原因は色々あります。
ストレスや暴飲暴食やウイルスなど
がありますが熱中症が原因ではない時
は基本的にはお風呂に入っても大丈夫です。
お風呂に入ることによってストレス解消
や自律神経などを整えて腸の働きを
助けてくれますが
少し熱めのお湯でサッと短時間であがる
ように心がけてください。
下痢を一時的になんとか止めたい
時にオススメの対処法については
コチラの記事に書いてあります。
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