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糖尿病を招きやすい原因となる血糖値が高くなる食べ物や食生活

こんにちは、さらくりです。

糖尿病を招きやすくする原因として
血糖値が高くなってしまう食べ物や
食生活があります。

糖尿病になってしまうと体重が急に
減ってきてしまったり喉がよく乾き
やすくなってしまったりなど色々な
症状が起こってしまいますし

糖尿病が原因となってそこから更に
別の病気などにもなってしまうこと
もあります。

そんな糖尿病になりやすくなってしまう
血糖値が高くなってしまう食べ物や
日頃のよくない食生活とはいったい
どんなことなのか調べてみました。

糖尿病と食事の関係

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糖尿病とは血液中の血糖値
(ブドウ糖の濃度)が高い状態が
続いてしまって起こってしまいます。

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このブドウ糖とは毎日の食事や
食べ物などから摂取したものから
体を維持したり動かしたりする為の
大切なエネルギー源になるので
とても重要なものなのですが

そのブドウ糖が消費される量が
少なくなってしまい体内に多く残って
しまうと血糖値が高くなってしまいます。

せっかくブドウ糖が多くあるのに
どうしてエネルギー源として消費して
いくことが出来なくなってしまうのか
っていうと

ブドウ糖を筋肉や細胞などのエネルギー
源として消費していくのにすい臓から
分泌されるインスリンが必要になって
きます。

このインスリンの分泌量が少なく
なってしまうことによってブドウ糖を
エネルギー源として使用していくことが
出来なくなってしまうのです。

そしてインスリンの分泌量が低下
してしまう悪くなってしまう原因の
一つとして食生活の乱れや食事方法
などがあります。

糖尿病になると起こりやすくなって
しまう色々な症状や原因などについては
コチラの記事に書いてあります。

糖尿病の色々な症状と原因は!

インスリンの低下を招く食生活

糖尿病の原因となってしまう血糖値が
高くなってしまうのはインスリンの
分泌量が低下してしまったり少なく
なってしまって上手くエネルギー源
として使っていくことが出来なく
なっているということについては
わかってもらえたと思います。

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そこでいったいどうしてすい臓が
インスリンの分泌量を低下して
しまうのかというと原因の一つに
乱れた食生活があり

食べ過ぎ(暴飲暴食など)
間食が多い
食事時間がバラバラ
炭酸飲料や甘い物の飲み過ぎ

などの食生活の乱れなどがあります。

食べ過ぎ(暴飲暴食など)

食べ過ぎっていうのはお腹がいっぱい
満腹になるまで食事をとってしまう
ことが多いということなのですが

食べることは全然いいのですが
お腹がはちきれそうになるまで
毎回食べてしまうと

インスリンの分泌量はどんどんと
増えていってしまい
それだけすい臓に大きな負担を
かけてしまい正常に機能出来なく
なってしまってインスリンの分泌が
悪くなってしまいます。

そして食べ過ぎてしまうことによって
肥満になりやすくなってしまいます。

肥満になってしまうと内臓脂肪が
増えてしまいこれがインスリンの
分泌を悪くしてしまうことにも
繋がっていってしまいます。

間食が多い

間食が多いっていうのはお菓子や
ケーキやスイーツなど食事と食事の
間に沢山食べてしまうっていうことです。

間食するっていうことは食べ物を
摂取しているっていうことなので
食べれば食べるほど回数が多く
なれば多くなるほどその分だけ
インスリンはその都度多く分泌されて
きてしまうので

それがまたすい臓に大きな負担
かけてしまい分泌量の低下に繋がって
いってしまいます。

そしてこれもどんどん肥満へと
繋がっていってしまう原因にもなって
しまいますからね。

食事時間がバラバラ

食事の時間が不規則だったりすると
インスリンの分泌量が悪くなって
しまうことがありますし

不規則な時間帯に食べてしまうと
朝昼晩と三食たべることが出来なくて
二食などになりやすくその分一回に
食べる量が多くなってしまったりも
してしまいます。

血糖値が高くなりやすい食べ物

インスリンの分泌量が低下しやすく
なってしまう乱れた食生活などに
ついてはわかってもらえたと思います。

後、注意してほしいことが血糖値が
高くなりやすいブドウ糖が多く
なってしまう食べ物です。

ブドウ糖は体にとって大切な
エネルギー源なのでしっかりと
とっていくことは大事なのですが
必要以上に増えてしまうのも
よくありません

そこで血糖値が高くなりやすい
食べ物として

炭水化物
タンパク質の多い食べ物
糖分の多い食べ物
などがあります。

炭水化物としては白米やラーメン
やパスタなど

タンパク質の多い食べ物として
牛肉や豚肉などの赤肉や
赤身の魚類や乳製品など

糖分の多い食べ物として
お菓子やスナック類やケーキなど
があります。

お菓子やスナックやケーキなど
糖分の多い食べ物は肥満の元にも
なってしまうのであまり食べない
ようにしてほしいのですが

炭水化物やタンパク質の多い食べ物
などは体にとって必要な食べ物なので
しっかりととっていってほしいのですが
食べ過ぎや偏って食べないようにして
いってください。

まとめ

糖尿病を招きやすい原因となる
血糖値が高くなる食べ物や食生活
について書いていきました。

体のエネルギー源となるブドウ糖が
インスリンの分泌量の低下や減少など
によって上手く消費していくことが
出来なくなってしまい血液中の血糖値
が高くなって起こってしまう糖尿病

そんな糖尿病の原因としてインスリンの
低下を招きやすくしてしまう乱れた
食生活や

必要以上にブドウ糖を多く作り出して
いってしまう食べ物の過剰摂取などが
あるので注意してください。

しっかりと食事をとっていくことは
とても大切なことなのですが
規則正しくバランスのとれた食事を
とっていかないと

インスリンの分泌量の低下を招いて
しまったり血糖値が高くなっていって
しまうので気をつけていくようにして
ください。

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