こんにちは、さらくりです。

熱が出てしまい風邪かなって思って
いると体に赤いブツブツの発疹が出て
痒くなってしまう症状の時は水疱瘡に
なってしまっていることが多いです。

水疱瘡の初期症状とはいったい
どのような症状があるのか

子供がかかることが多い水疱瘡を
早く治していく為にも早期発見が
大事になってくるので

水疱瘡の初期症状や潜伏期間など
について調べてみました。

水疱瘡の初期症状とは

高熱ではないけど37度くらいの熱が
出てて体がだるいなって感じた時は
風邪をひいてしまったかなって
思いますよね。

しかし熱が出て体に赤いブツブツの
小さな発疹が出てきてその発疹が
痒くて我慢出来ない時は風邪などでは
なくて水疱瘡(みずぼうそう)にかかって
しまっています。

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水疱瘡は大人もかかってしまいますが
特に子供がなりやすい病気なので
早く治して完治させていくためにも
早期発見が大事になってきます。

そこで水疱瘡の初期症状とは
いったいどんな症状なのかというと

・37度くらいの軽い熱が出る
・体に赤いブツブツの発疹が出来る
・発疹が広がっていく
・発疹が水ぶくれになっていく
・痒くて我慢できなくなる
・熱が出ているので体がだるい

などの症状が水疱瘡では起きて
くる初期症状です。

最初に熱が出てしまうのでどうしても
最初は風邪をひいてしまったのかな
って思ってしまいますが

熱と同時に体に小さな赤い発疹が
数個出てきてそれが段々と広がって
いってしまって痒くなります。

そしてその発疹がだんだんと水ぶくれ
の状態になっていって痒みが我慢
出来なくなっていってしまいます。

熱自体は短ければ1日で治って
いきますし長くても数日なのですが
その後の水ぶくれが1週間以上続いて
しまうのが水疱瘡ですね。

赤い発疹や水ぶくれは体の色々な
場所に移って広がってしまうのも
水ぶくれの大きな特徴です。

なので頭が痒くなってしまったり
手や足そして背中などに痒みが
出てきてしまいます。

水疱瘡になってしまう原因や感染経路
などについてはコチラの記事に書いて
あります。

⇒水疱瘡になってしまう原因と感染源は！

潜伏期間がある

何の前触れもなく水疱瘡になって
しまったと思ってしまいますが
実は水疱瘡には潜伏期間があって

ウイルスなどによって感染してから
だいたい2～3週間くらいは体内で
潜伏していて

その潜伏期間中は特に症状などが
見られないので水疱瘡に感染して
しまったかかってしまっているという
のは気づきにくいので注意して
ください。

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熱が出たり発疹が出て痒みが出て
きて初めて水疱瘡だって気づくことが
とても多いです。

大人のなってから水疱瘡が再発して
しまう原因についてはコチラの記事
に書いてあります。

⇒帯状疱疹の症状や原因はコレ！

まとめ

熱が出て体の赤いブツブツが痒い時は
水疱瘡！初期症状をチェック
について書いていきました。

水疱瘡は子供がかかりやすい病気
なので本当に注意していかなければ
いけません

熱が出てしまっただけでも風邪を
ひいてしまって大丈夫かなって
思ってしまいますが

軽い熱が出て体に赤いブツブツの
発疹が出て痒い時は水疱瘡の
初期症状なのでしっかりと病院に
いって治療してもらってください。

発疹は色々な場所に移ってしまい
ますし水ぶくれになってしまうと
痒さが酷くなってしまってかけば
かくほど症状は酷くなっていって
しまって

治していくのに時間がかかってしまう
ので早期発見がとても大事になって
くるので

その為にも水疱瘡の初期症状を
しっかりとチェックしてあげるのに
少しでも参考になれば嬉しいです。

軽い熱だけでも体がだるく辛いのに
痒くなってしまうともっと辛く大変な
状態になってしまいますからね。

背中や胸などが繰り返し痒くなって
しまう原因についてはコチラの記事に
書いてあります。

⇒色素性痒疹とは！症状と特徴をチェック！