こんにちは、さらくりです。

小さな水ぶくれが出来てしまって痒く
なり体の色々な場所に症状が出て
しまう水疱瘡にかかってしまう原因
とはいったい何なのか

色々な感染経路があり注意しなければ
いけないですし

水疱瘡は小さい子供だけの病気では
なくて大人になっても水ぶくれが
出来て痛みを伴ってしまいます。

子供と大人での原因も違ってくるので
水疱瘡の原因について調べてみました。

水疱瘡の原因とは

小さい子供が熱を出してしまって風邪
かなって思っていると赤い発疹が出て
痒くなってしまう水疱瘡

水疱瘡の色々な症状についてはコチラ
の記事に書いてあります。

⇒水疱瘡の初期症状をチェックとは！

そんな色々な箇所に水ぶくれが出来て
しまって痒くなってしまう水疱瘡なの
ですがどうして水疱瘡にかかってしまう
のかというと

その原因となっているのは
水痘・帯状疱疹ウイルスという
ヘルパスウイルスによってです。

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水痘・帯状疱疹ウイルス？
ヘルパスウイルス？
何それって感じですが・・・

ヘルパスっていうのは水ぶくれが
集まっている状態のことをいうのですが
よく口の周りとかに水ぶくれが出来て
しまことがありますよね

あれも口唇ヘルパスと言われるもの
ですし

口の中に出来て痛くなってしまう
口内炎などもヘルパスなのです。

なのでヘルパスウイルスっていうのは
とても身近なところにいつもあって
感染しやすいウイルスなのですが

その水ぶくれが帯状に広がっていって
しまうのを帯状疱疹ウイルスといいます。

水疱瘡は最初は数か所しか出来て
いないですが気づいたら帯状になって
範囲が広がっていますからね。

そんな水痘・帯状疱疹ウイルスという
ヘルパスウイルスなのですが
どこに潜んでいるかというと

水ぶくれの中にいてその水ぶくれを
掻いたりして潰してしまった時に
ウイルスが出てきてしまいます。

感染に注意

水疱瘡というと体の色々な場所に
出来てしまいますし一人がかかって
しまうと周りに広がっていってしまいます。

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それはヘルパスウイルスが軽いので
空気中に漂ってしまって空気感染
してしまったり

ウイルスが付着している手や物から
感染してしまう接触感染だったり

唾などから感染してしまう飛沫感染
だったり

色々な感染によってうつってしまうので
広がりやすくかかりやすい病気なのです。

そして水疱瘡っていうのは一度感染して
しまうと体内にウイルスが残ってしまいます。

体内にウイルスが残ってしまっても
一度水疱瘡になってしまうと免疫力が
出来て再発はしないのですが

風邪やストレスや疲労などから
免疫力が低下してしまうと体内にいる
ウイルスがまた出てきてしまいます。

これを帯状疱疹というのですが
水疱瘡の症状と違っているのは
痒くはないのですが痛みが出てしまいます。

このようにウイルスは体内に潜伏した
ままになってしまっているので大人
からも感染してしまいます。

因みに子供の頃に水疱瘡に感染して
いなくて大人になって初めて感染した
時は子供と同じように痒みが出てきます。

そして血液中に入って体の色々な場所
に発疹などが広がっていってしまったり
ウイルスに感染した手で触ったりして
広がっていってしまいます。

水疱瘡の治し方やお風呂の入り方
などについてはコチラに書いて
あります。

⇒水疱瘡の治し方や予防対策は！

まとめ

水ぶくれが出来て痒くなる水疱瘡に
なる原因はコレ！感染でうつる
について書いていきました。

小さい子供がよくかかってしまう
水疱瘡は水痘・帯状疱疹ウイルスという
ヘルパスウイルスが

・空気感染
・飛沫感染
・接触感染

など様々な感染ルートで体内に入って
きてしまうのでかかりやすい病気と
言われています。

そして感染している子供からだけでは
なくて一度感染してしまった大人など
からも感染してしまうことがありますし

大人になって免疫力が低下してしまって
帯状疱疹という痒みではなく痛みの
症状が出てしまうので注意してください。

大人の水疱瘡の症状や特長などに
ついてはコチラの記事に書いてあります。

⇒大人の水疱瘡とは！どんな症状が！