こんにちは、さらくりです。
下痢と嘔吐が続いていて症状が酷く
なかなか治らない時は急性胃腸炎に
なっているかもしれないので注意して
ください。
急性胃腸炎の症状とはどのような
症状なのか
原因となっている物は何なのか
突然吐き気がして嘔吐したり
下痢が治らない急性胃腸炎とは
どのような病気なのか
原因や症状をチェックして自覚して
おくことが大事です。
急性胃腸炎とはどんな病気なのか
下痢や吐き気がして嘔吐してしまう
ことは体調が悪い時にはある症状
ですが
それが突然起こってしまって激しい
痛みが伴って治らずに酷くなって
しまうのは急性胃腸炎になってしまって
いるかもしれません
急性胃腸炎とはどのような病気なのか
というと名前の通り急に胃や腸が炎症を
起こしてしまう病気で
下痢が酷くなってしまうのは腸炎で
嘔吐が続いてしまうのは胃炎が
起きてしまっているからで
その両方が身体に起こってしまうのが
急性胃腸炎で一過性の病気です。
原因となっているのは4つの事
急性胃腸炎は胃や腸が炎症を起こして
しまっているからなのですが
ではどうして炎症を起こしてしまうのか
原因となっている物は何なのか
それは4つの事が原因となって症状を
引き起こしてしまっている事が多いです。
えっ4つも原因があるの?
って感じになってしまいますが
その原因というのは
・感染症型
・毒素型
・ストレス
・暴飲暴食
この4つです。
感染症型とは
まずは感染症型ですが何が感染して
しまうのかというとウイルスです。
・ノロウイルス
・ロタウイルス
・アデノウイルス
これらのウイルスに感染してしまって
急性胃腸炎を引き起こしてしまいます。
このウイルス感染の特徴としては
秋から冬に感染してしまうことが多いです。
ロタウイルスとは何かについては
⇒ロタウイルスの感染経路に注意!
ノロウイルスについては
⇒ノロウイルスの感染経路と原因は!
毒素型
次に毒素型ですが名前を聞くととても
恐ろしいですがこらは細菌による感染です。
・サルモネラ菌
・病原性大腸菌
・黄色ブドウ球菌
などでこれらの菌が食べ物などから
体内に侵入してきてしまって症状が
出てしまいます。
夏場の食べ物による食中毒などが
多いですね。
ストレスによって
次はストレスですが強いストレスを
受けてしまったり、ずっとストレスを
溜め込んでいたりしてしまうと
自律神経が乱れて正常に機能しなく
なってしまいそれが原因となって
胃や腸の働きが乱れてしまって
急性胃腸炎になってしまいます。
ストレスによって胃潰瘍や十二指腸潰瘍
などにもなってしまいますからね。
暴飲暴食
僕もたまにやってしまうのが暴飲暴食
ですが
一気に大量の食べ物を食べてしまったり
それと同時に飲み物も飲んでしまうと
胃酸が大量に分泌されてしまって
胃が荒れてしまいます。
胃酸はだけじゃなく腸にも影響を
及ぼしてしまいますからね。
胃の負担が大きくなりすぎて
刺激を受けすぎてしまうのが
急性腸炎の原因になってしまいます。
このように急性胃腸炎になってしまう
大きな原因は4つあって季節によって
原因が違ってきたりするので注意
しなくてはいけません
どのような症状が出てくるのか
急性胃腸炎の症状としては
・激しい腹痛を起こす
・下痢が酷くなって止まらない
・何回も吐いて嘔吐する
・熱が高くなってしまう
・脱水症状を起こしてしまう
このような症状が出てくることが多い
のですが、この症状もかかってしまう
原因によって違ってくるので
注意しなくてはいけません
下痢と便秘が繰り返し起こってしまう
症状の時は内蔵型冷え性の可能性
もあるので詳しくは
まとめ
下痢や嘔吐が続き酷い時は
急性胃腸炎!原因と症状をチェック
について書いていきました。
下痢や嘔吐といった下からも
上からも同時に症状が出てきて
しまい痛みを伴うので
急性胃腸炎はとても辛い病気の
一つです。
一過性とはいえその症状が続いて
いる間は大変です。
なので症状をチェックして急性胃腸炎
にかかってしまっているかもしれない
と早く気づくことが大事になってくるので
参考にしてみてください。
急性胃腸炎になった時の対処法に
ついてはコチラの記事に書いてあります。
下痢と腹痛の症状が酷い時は
過敏性腸症候群になっているかも
しれません
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