こんにちは、さらくりです。
腹痛が酷く微熱が続いて治らない時は
風邪ではなく虫垂炎になってしまって
いるかもしれません
虫垂炎より盲腸といった方がわかり
やすいかもしれませんね。
虫垂炎とはどのような病気なのか
痛みやどのような初期症状があるのか
風邪が長引いてしまっていると
勘違いしては大変なので虫垂炎に
ついて調べてみました。
虫垂炎とはどんな病気か
腹痛と微熱が続いている
そしてその腹痛が激しい痛みの
場合は風邪ではなく虫垂炎に
なってしまっているかもしれません
いきなり虫垂炎と言われても
ピンとこないかもしれませんが
盲腸と言えばわかる人は多いと
思います。
僕も虫垂炎というよりも盲腸と
言われた方がピンときましたからね。
そこで虫垂炎とはどのような
病気かというと
細くクネクネしている小腸から
大腸に繋がっている盲腸の先に
下の方に少し細く出っ張っている
場所があるのですが
その場所が虫垂と言われる場所で
虫垂炎とはそこが化膿して
炎症を起こしてしまっている病気です。
虫垂は大人、成人になると特に必要
のない物だとも言われているのです。
盲腸の先に少し出ている突起物が
虫垂なので虫垂炎と言わずに
盲腸炎と言われる事が多いのです。
どのような初期症状があるのか
そこで虫垂炎の初期症状とは
どのような症状なのかというと
・腹痛が酷い
・微熱が出ている
・嘔吐をする
この3つの症状が虫垂炎の初期症状
としては有名です。
腹痛といっても単にお腹が痛いのでは
なくて、痛む場所がわかるのも大きな
特徴です。
最初はお腹の上の方、おへその周辺が
痛くなってきて、その痛みが酷くなる
につれて右下腹部に移ってきます。
そして微熱が続いてしまうのは
炎症を起こしてしまっているからで
それが微熱となって現れてきます。
高熱ではなく37度くらいの微熱ですね。
嘔吐の症状も出てしまうのはお腹が
強く刺激を受けてしまってその影響で
吐き気や嘔吐を繰り返してしまうのです。
これが虫垂炎の初期症状ですね。
腹痛や微熱と言えば風邪の初期症状
でもありますし、吐き気や嘔吐も
風邪の症状が酷くなった時には
出て来る症状なので
一見すると風邪をこじらせてしまった
のかなって思ってしまいますが
お腹が痛いのが場所が変わってくる
のに連れて痛みも酷くなってくる
ので
その時は風邪でなく虫垂炎の初期症状
だと注意してください。
虫垂炎の原因となっている炎症を
起こしてしまう事とは何かに
ついてはコチラの記事に書いてあります。
まとめ
腹痛と微熱が続き治らない時は虫垂炎に
注意!初期症状はについて書いていきました。
腹痛や微熱、嘔吐などは風邪の
代表的な症状でもありますが
特に腹痛が酷く痛む場所が変わって
きてそれに連れて激しい痛みを
伴ってきた時は
虫垂炎に盲腸になってしまっている
可能性が高いので
風邪が悪化しているようだけど
我慢しようとはせずに一度病院で
見てもらってください。
我慢していても治ることはないですし
痛みや症状が酷くなってきて
しまいますからね。
虫垂炎の治し方や治療法については
コチラの記事に書いてあります。
虫垂炎を予防していくのにオススメ
の食べ物についてはコチラの記事
に書いてあります。
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