こんにちは、さらくりです。
部屋や室内にいるときは何ともないのに
外に出た時に突然手や足が痒くなって
しまうのは日光蕁麻疹かもしれません
日光蕁麻疹とはどのような蕁麻疹
なのか、いったい何が原因なのか
症状や治し方や予防対策はどうして
いけばいいのかなど
日光蕁麻疹について調べてみました。
日光蕁麻疹とは何
蕁麻疹には色々な種類があって
症状や原因も様々ですが
太陽の光が強い時に外出した時に
突然手や足が赤くなってしまって
痒くなってしまう時があります。
それが日光蕁麻疹なのですが
日光蕁麻疹とは光線過敏症と
いわれるもので
太陽の光や紫外線などが直接
皮膚にあたって、そのあたって
しまった場所の皮膚が
赤くなって発疹してしまって痒く
なってしまう蕁麻疹です。
なので室内にいる時や長袖の服を
来て外出した時などは症状が出なく
肌を露出している場所だけが
痒くなってしまうのです。
一年中注意しなければならない
というのではなく、春先から夏の
暑い時期
紫外線が最も強い時期にかかりやすい
蕁麻疹なのです。
太陽の光や紫外線がアレルゲンに
なってしまっているのです。
運動をしたり体を動かした時などに
汗をかいて蕁麻疹になってしまう
コリン性蕁麻疹と間違いやすいですね。
症状と特徴はどんな感じか
日光蕁麻疹の原因が肌に直接
太陽の光や紫外線を浴びてしまった
時に起こるのですが症状は
・突然痒くなってしまう
・皮膚が赤く腫れてしまう
・頭痛や吐き気などを伴う場合もある
といった症状です。
本当に外出してすぐに症状が出て
しまうことも多く突然の事でびっくり
してしまう事があります。
特徴としては突然の症状なのですが
その症状が数時間1~2時間で
治ってしまう事が多いのも特徴の
一つですね。
暑い時に注意したい熱中症を防ぐ為に
チェックしたい子供の症状については
コチラの記事に書いてあります。
応急処置と予防法はどうするのか
日光蕁麻疹になってしまった時の
応急処置はまずはアレルゲンと
なっている太陽の光を直接肌に
当てない事です。
なのでどこか室内に入るか
入る場所が無い時は肌が露出して
いる場所を服を着たりして隠して
日陰などに入ってください。
赤く腫れているので痒みが
酷いですが他の蕁麻疹と同じで
かいてしまうと症状が悪化して
しまうので
痒いですが出来るだけかかずに
我慢してください。
予防対策としては
外出しない事ですが、そんな事は
日常生活や仕事などに大きな
影響を与えてしまうので
出来るだけ肌を直接太陽の光や
紫外線に当てないようにしていきます。
日光蕁麻疹になってしまう人は
肌が弱い事が多いので
長袖の服を着用したり、半袖の場合は
日焼け止めクリームを塗って肌を
出来るだけガードしてください。
日傘なども有効ですね。
そして症状が収まらない時は皮膚科
や病院にいって診てもらってください。
蕁麻疹が出てしまった時の入浴に
ついてはコチラの記事に書いてあります。
まとめ
外出中に突然痒くなる原因は
日光蕁麻疹、症状と治し方の対策
について書いていきました。
日光蕁麻疹は本当に突然
外にいる時に症状を発症してしまう
のでびっくりしてしまいます。
原因は肌に直接太陽の光や紫外線
を浴びてしまうことなので
一度症状を発生してしまった場合は
肌に直接あたらないように予防して
外出するようにしてください。
お風呂で突然蕁麻疹が出てしまう
温熱蕁麻疹の原因や治し方に
ついてはコチラの記事に書いてあります。
蕁麻疹の色々な種類や起こってしまう
原因についてはコチラの記事に書いて
あります。
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