こんにちは、さらくりです。
突然鼻から流れ落ちてくる鼻血
うわー鼻血や!
どうしよう!
早く止めなくては!
って焦ってしまう鼻血ですが
実は今まで鼻血を止めるために
やっていた方法が実は正しくなかったり
します。
そこで鼻血を止める正しい方法や
手順はどうしたらいいのか
そして即効性が高いすぐに効く
アイテムについても書いていきます。
鼻血を止める方法と手順
今まで鼻血が出たことがない
っていう人はおそらくいないのでは
ないかと思います。
僕の周りでも鼻血を見た事がない
っていう友達はいないですからね。
ということはみんな
あの急に鼻から流れ落ちてきて
なかなか止まらない鼻血の経験
をしているってことですよね。
そして鼻血が出てしまった時に
よく見る光景が鼻にティッシュを
詰めることですが
実はこの方法というかやり方は
正しい鼻血の止め方ではないのです。
えっ
子供の頃からずっと鼻血が出たら
鼻にティッシュを詰めているよ
って感じですが・・・
そこで鼻血が出た時の正しい止め方
と手順なのですが
圧迫止血をする
↓
イスに座る
↓
顔を下に向ける
↓
気持ちを落ち着かせる
↓
額や鼻を冷やす
これが突然鼻血が出て来た時の正しい
止め方と手順なのです。
まずは圧迫止血ですが
圧迫止血って何?
四文字熟語って思ってしまいそうですが
圧迫止血とは血が出ている場所を
押さえるってことで
押さえる事によって血液が少なくなり
血栓が作られ安くなります。
因みに血栓とは血の塊って事です
(僕がすぐにピンとこなかったので笑)
そして鼻血の場合は、鼻血が出てしまう
原因の記事でも書きましたが
鼻の入り口から少し入った場所の
キーゼルバッハって場所なので
鼻の入り口(鼻の穴)を摘むような
感じで押さえます。
鼻血が出くる原因についてはコチラの
記事です。
そして次はイスに座るですが
姿勢を低くする事によって高低差が
少なくなるので
イスが近くにない場合は壁に
よりかかったり床に座ったりして
ください。
この時に顔を下に向けて
鼻を少しでも地面と水平にすることが
ポイントですね。
正面を向いたままだと鼻血が下に
向かって一直線になってしまいます。
そして鼻血の出現によって
驚いて焦っている気持ちをなるべく
落ち着かせます。
焦ったり驚いていると身体は
興奮状態になっているので
血圧が高くなってしまい
血の巡りが早くなってしまうので
なるべく気持ちを落ち着かせて
リラックス状態を作ってください。
そして最後は濡れタオルや保冷剤など
簡単に冷やす事が出来る物がある時は
額から鼻の上を冷やしてください。
これは興奮状態と同じで冷やす事に
よって血液の流れを抑える事が
出来ます。
この方法と手順が鼻血を止める正しい
やり方です。
やりがちな間違いに注意
どうでしたか今まで鼻血が出た時に
実際にやっていた方法とは
少し違っていませんか
僕の場合は
・鼻にティッシュを詰める
・顔を上向きにする
・仰向けになって寝っころがる
・首の後ろを叩く
などの方法で鼻血を止めていた
のですが、実はこの止め方は
間違った止め方だったのです。
鼻血が出てこないように鼻に
ティッシュを詰めてしまう
そのティッシュをとる時に
また傷が開いてしまいますし
顔を上に向けたり仰向けに
なってしまうと鼻血が喉などに
入っていってしまいます。
そして首の後ろなどを叩くと
それだけで血管が刺激されてしまって
鼻血が出やすくなってしまいます。
鼻血を早く止めようと思って
やっていた方法が実は良くない
止め方だったので注意してください。
即効性が高いやり方
そして最後に鼻血を即効で止める
方法なのですが
よくボクシングの試合などを見て
いると鼻血が出た時にセコンドが
鼻に綿棒のような物を入れて
止めているのを見た時がないですか
実はあの方法が一番鼻血をすぐに
止める事が出来る方法だと僕は
思っています。
見ているとほとんど一瞬で鼻血を
止めていますからね。
そこでどうやっているのかというと
あれは、綿棒の先にワセリンを塗って
傷口に付けているのです。
ワセリンを塗ることによって乾燥を
予防出来ると同時に傷口を素早く
治す効果もあるので
常にワセリンを持ち歩いているって
事は出来ないですが会社や家などに
置いておくといいですね。
ドラッグストアーなどで購入する
事が出来るので、鼻血が出てしまった
イザって時にオススメのアイテムです。
まとめ
鼻血を止める正しい方法と手順
すぐに効く凄いアイテムについて
書いていきました。
鼻血はいつ何時出て来るか
わからないですが
出た時ってすぐにでも止めたい
ですよね。
なので今までもし間違った方法で
止めていた場合は正しい鼻血の
止め方でやってみてください。
急に鼻血が出てしまうと本当に
焦ってしまって早く止めたい
ですからね。
風邪で鼻水が止まらない時の
止め方についてはコチラの
記事に書いてあります。
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