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熱中症予防は室内でも大事!原因を知りしっかり対策!

こんにちは、さらくりです。

唸るような暑さの毎日で、思わず謝り
たくなる暑さですよね。

最も気を付けなくてはいけないのが
熱中症ですが、室内で起こることが
多いので

原因を知り、しっかりと対策して予防
していくにはどうすればいいか
調べてみました。

熱中症になりやすい場所

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夏になると花火大会や各地のイベント
のニュースなどが毎日楽しく流れて
いますが

それと同じくらいにニュースになるのが
猛暑による熱中症にかかってしまった
人達のニュースですよね。

では一体どのような場所が熱中症に
なりやすい場所なのか調べてみると

・運動場
・体育館
・コンクリートのマンション
・風呂場
・寝室

といった場所が熱中症にかかりやすい
場所なのですが、これを見て思った事
は、室内が以外にも多いと言う事です。

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炎天下に外で仕事をしていたり、運動を
していたり、長時間いることが熱中症に
なると思っていたのですが

室内での起こりやすい場所がこんなに
多いとは、本当にビックリしましたね。

後、会社ではガラス付近やパソコンが
密集した場所も注意しなくてはいけない
のです。

僕の以前の職場は、ガラスに面した
場所でみんな横に並んでパソコンを
使って仕事をしていたので

同じような環境で仕事をしている人は
多いのではないかと思うのでしっかり
とした対策と予防が必要ですね。

原因は何なの

熱中症にかかりやすい場所は
わかったけど、その場所に行くなと
言われても無理ですよね。

熱中症になるので、会社に行けません
とか、今住んでいるマンションや家には
行かない

っということは出来ないですからね。笑
そんな思い切った行動が出来る人は
まずいないと思いますが・・・

なのでその場所でいかに熱中症を
予防するか対策していくかするには
まず原因をしっかりと理解しなくては
いけません

熱中症の原因となるのは
高温多湿で風が無いとよく言われて
いますが、どうしてそのような場所が
ダメなのか理由を知らないといけませんよね。

高温がどうしてダメなのかというと
体温よりも高い気温が良くないという
事なのですが

体温より気温が高いと体から熱を
出す
事が出来にくくなってしまい
それによって体温を下げることが
出来なく
なってしまうのです。

体が熱でオーバーヒートしてしまう
ような感じですね。

多湿が良くないというのは、湿度が高い
と、汗はかくのですが、その汗を蒸発
させる事が出来ずに、ただ汗が流れ
落ちるようになってしまいます。

汗は蒸発させることによって、体の
表面の熱も同時でとってくれるので
体温を下げることになるのですが

蒸発されずにただ流れ落ちるだけ
だと、
熱をとることが出来ずに
体内の水分が
ただ無くなってしまう
状態になってしまいます。

そして、風が無いと外気から体の熱を
下げることが出来ないですよね。

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こういった条件が揃ってしまうと体温は
高いままで、熱が体内にこもってしまい
体内の機能が正常に機能しなくなって
しまい

熱中症を引き起こしてしまうのが原因
なのです。

子供を熱中症から守るために知って
おいてほしいサインについてはコチラ
の記事に書いてあります。

子供はしっかりと熱中症のサインを出している!

対策はどうするのか

ではどのような対策をして熱中症を
予防していけばいいのか

それは第一に体の熱を上手く逃がして
体温調整する機能を正常な状態に
保たなくてはいけません。

そのために、室内にいる時は必ず
クーラーをつけるようにしてください。

設定温度は28度にしてくださいと
よく言われていますが、28度でも
暑いと感じた時は、迷わず26度に
設定温度を下げてください。

この2度の違いはとても大きくて
実際設定すると涼しく感じますからね。

設定温度を下げる事で、クーラー病が
気になる場合は、コチラの記事を
参考にしてみてください。

⇒クーラー病の症状と対策

そして、水分補給ですよね
汗をかくことによって体内の水分が
奪われてしまので

水分補給はただ大量に飲めばいい
という感じで一度に飲んで飲み溜め
するのではなく

何回もこまめにわけて、水分補給する
ようにしてください。

一気に飲むとその分また汗となって
一気に体から出てしまうので注意して
くださいね。

正しい水分補給とおすすめのドリンク
については、コチラの記事にも詳しく
書いてあります。

⇒熱中症予防のドリンク

後、熱中症にかかりやすい場所で
寝室も入っていましたが、日中に熱が
籠ってしまった部屋は

なかなか熱を逃がす事が出来ません
特に気密性の高い風呂場や寝室は
注意が必要です。

そこで寝る前には必ずコップ1杯分でも
いいので水分補給をしてから寝るように
してください。

クーラーをつけるのも忘れずに!

まとめ

熱中症予防は室内も大事で、原因
を知って対策をすることについて
書いていきました。

夏の炎天下はどうすることも出来ない
ので、後はその熱をどうするかですよね。

節電が大事というのはわかっていますし
クーラーを使う事によって電気代が
高くなるのも十分わかっていますが

そこにばかり注意をしていて、熱中症に
かかってしまっては元も子もないですよね。

病院にかかるお金もそうですが
何より体が体調がおかしくなってしまう
のが大変なことです。

重度の熱中症にかかってしまうと
私生活にも大きな影響を与えてしまう
大変なことになってしまいます。

特に会社などでは、節電と言われて
いますが、体調を第一に考えて
クーラーで快適な温度に気温を下げて

水分補給をしっかりして熱中症対策と
予防を行って行ってくださいね。

熱中症になったときのお風呂や
夏場のお風呂で注意する事については
コチラに書いてあります。

熱中症になったときのお風呂はどうする

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