手足の爪が黄色い症状の時は黄色爪症候群に注意！原因はコレ！

約 5 分

こんにちは、さらくりです。

手足の爪の色が黄色くなってしまう
症状が出ている時は黄色爪症候群
という病気になってしまっていることが
あります。

黄色爪症候群とはいったいどんな
病気なのかいったいどうして爪が
黄色くなってしまのか

そして原因となっている物は何
なのか手や足の爪が黄色くなって
しまう黄色爪症候群について
調べてみました。

手や足の爪は普段はあまり意識して
見ることは少ないですし女性の人の
場合だとマニキュアなどをつけて
オシャレをしているので

健康な爪の色っていうのは何色
なのだろうっていうのはすぐには
わからないかもしれませんが

健康な爪の色っていうのはピンク色
をしています。

そんなピンク色をしている爪が
何故か黄色くなってしまっている
時は何か病気などのサインでは
ないかなって心配になってしまいます。

そこで爪が黄色くなってしまう原因
には色々なことがあってタバコなどを
吸っている人の場合だと爪が黄色く
なりやすくなってしまうこともありますが

手や足の爪が黄色い時に注意して
ほしい病気があって
それが黄色爪症候群
(おうしょくそうしょうこうぐん)と
言われる病気です。

黄色爪症候群？っていう感じで
あまり聞いたことがない言葉ですが
黄色爪症候群とは全身疾患が原因
と言われていて手や足の爪が黄色く
なってしまいます。

疾患っていう言葉もあまり聞いた
ことがないですが疾患とは健康な
状態ではない何か病気などに
なってしまっているっていうことです。

手足の爪が黄色い状態になって
しまっている時は黄色爪症候群かも
しれないっていうのはわかってもらえ
ましたが

では黄色爪症候群になってしまうと
いったいどのような症状が出てきて
しまうのかというと

・手足の爪が黄色くなる
・爪があまり伸びなくなる
・体がむくみやすくなる
・肺に水が溜まりやすくなる
・気管支炎になりやすくなる

などの症状が黄色爪症候群になると
出やすくなってしまう症状です。

スポンサーリンク

もっともわかりやすい症状が手足の
爪が黄色くなってしまうっていう
ことですが

それと同時に爪が成長しづらくなって
しまって爪が伸びなくなってしまいます。

爪っていうのは人によって違いが
ありますがだいたい1カ月に2～3mm
づつ伸びていきます。

体がむくみやすくなるっていうのは
特に足や顔などがむくみやすく
なってしまうことが多いですし

気管支炎になりやすくなってしまい
咳が止まらなかったり呼吸がしづらく
なってしまうっていう症状があったりします。

黄色爪症候群の色々な症状については
わかってもらえたと思います。

ではいったいどうして爪が黄色く
なってしまう黄色爪症候群になって
しまうのか原因となっている物は
一体なになのかっていうと

まだ詳しい原因やコレが原因という
のははっきりとはわかっていないのですが

先ほど全身疾患と書きましたが
リンパが詰まりやすくなってしまっていたり
気管支炎などの呼吸気管が悪くなって
しまっていたりしていることが多いです。

リンパが詰まりやすくなってしまって
いるっていうのはリンパっていうのは
体内の老廃物や余分な水分などを
排除してくれる役目があるのですが

それが出来なくなってしまって爪が
黄色くなっていってしまいますし

足や顔がむくみやすくなってしまう
のもこのリンパが滞ってしまって
老廃物や水分などが溜まってしまって
むくみを起こしてしまいます。

呼吸気管などが乱れてしまう
っていうのはウイルスだったり細菌
などによって炎症を起こしてしまって
上手く呼吸出来なくなってしまう
ことが原因として多いです。

咳が長引いてしまっている時は
咳喘息になってしまっているかも
しれないので原因などについては
コチラの記事に書いてあります。

爪が黄色くなってしまうから爪に
何か原因があるのではないかって
思ってしまいますが

このように全身の色々な疾患が原因
としてあるので病院などでしっかりと
検査をしてもらわなくてはいけない
ですし

治していくのにも時間がかかって
しまうのが黄色爪症候群なのです。

手足の爪が黄色い症状の時は
黄色爪症候群に注意！原因はコレ
について書いていきました。

爪は普段は長くなったら切ったり
マニキュアなどを塗ってオシャレを
したりなどしますが

特に注意して毎日見ていることは
少ないですし自然に成長して
伸びていく物っていう感じですが

爪は何かの病気や体調の変化
などを察知していくのに大切な
物でもあります。

なので手足の爪が黄色い時は
全身疾患によって黄色爪症候群に
なってしまっていることがあるので
注意してください。

サラカフェ