こんにちは、さらくりです。
体の疲れが全くとれずに何ヶ月もずっと
体がだるくて何をしてもやる気が出なく
集中力もなくなってしまう慢性疲労症候群
そんな慢性疲労症候群を解消して
予防していくにはどうすればいいのか
慢性疲労症候群になりやすい
かかりやすい人にはどんな特徴が
あるのか調べてみました。
慢性疲労症候群を解消するには
慢性疲労症候群は体の不調が
半年以上ずっと続いてしまっている
体の不調といってもさまざまな症状が
あるので慢性疲労症候群の症状に
ついてはコチラの記事に詳しく書いて
あります。
ほんとうに様々な症状があるのですが
慢性疲労症候群で一番厄介なのが
原因がまだハッキリとは特定されて
いないことです。
一番大きな原因として考えられている
のがストレスによるものでストレスから
自律神経が乱れてしまい
ホルモンバランスが崩れてしまったり
風邪で免疫力が落ちてしまっている
時にウイルスによってかかってしまう
ことなどあり詳しくはコチラの記事に
書いてあります。
そんな原因がハッキリ特定されていない
慢性疲労症候群ですがどうやって
解消していけばいいのか難しいです。
しかしストレスが大きな原因となって
いるのは確かなのでまずはそのストレス
を出来るだけ解消していくことが
慢性疲労症候群の解消にも繋がって
いきます。
ストレスの解消というとなかなか
難しいですが、ストレスが原因となって
自律神経が乱れてしまい
交感神経と副交感神経の切り替えが
上手く出来なくなってしまっているので
それを解消していくのが大事になってきます。
自律神経の乱れの解消が予防にもなる
交感神経と副交感神経の切り替えを
上手くやっていくにはどのように
していけばいいのか
ストレスを溜め込んでしまうと体は緊張
状態にずっとなってしまい筋肉が硬く
なってしまって血液の流れが悪くなって
しまいます。
それがなかなか交感神経から
副交感神経に切り替える事が出来なく
なってしまう原因なので
毎日の生活の中からストレスを
減らしていくことは難しいですが
ストレスから体が硬くなってしまって
いるのを改善していくことは出来ます。
それが解消であり予防にも繋がって
いきます。
・お風呂に入る
・食生活
・ストレッチ
・軽い運動
この4つが体が硬くなってしまい
血液の流れが悪くなってしまって
いるのを治していってくれます。
お風呂に入る
一日の疲れを取るのにお風呂に
入りますが、そこで体の疲れをとる
ってことは筋肉を和らげてくれますし
体の中の血液の流れも良くしてくれ
ますからね。
特におすすめなのは塩を使った
ソルト風呂が血行促進には大きな
効果を発揮してくれます。
食生活
次に食生活ですがバランスのいい食事
はもちろん一番大切な事ですが
血液の流れを良くしてくれる食べ物と
しておすすめなのが
かぼちゃやうなぎなどのビタミンE
ピーマンやパセリなどのビタミンC
そして納豆などですね。
軽い運動やストレッチ
軽い運動やストレッチをして体を動かす
ことで硬くなってしまっている筋肉を
和らげていく事ができるのでおすすめです。
しかしこれは毎日少しずつでも続けて
もらわなくてはいけないので
ランニングなど毎日続けるのがストレス
になってしまうような事は避けてください。
ウォーキングでもいいですし
お風呂上がりにマッサージ感覚で
ストレッチをするのでもいいです。
なりやすい人には特徴がある
慢性疲労症候群の大きな原因と
してストレスがありますが
ストレスは誰でも受けてしまう物
ですが
特に注意して欲しい人
慢性疲労症候群にかかりやすい人
の特徴として
・仕事が出来る人
・全て完璧にこなしたい人
・責任感の強い人
このように常に全力で一生懸命
頑張っている人がなりやすい特徴が
あります。
仕事などを一生懸命頑張るのは
とてもいいことですし大事なことですが
自分でなんとかしなくてはと大きな
ストレスを溜め込んでしまいやすいです。
慢性疲労症候群の予備軍は全国で
200万人以上いると言われているので
注意してくださいね。
手足などが痺れる症状がある時は
自律神経失調症の場合があるので
症状などについてはコチラの記事に
書いてあります。
まとめ
慢性疲労症候群を解消し予防
する方法となりやすい人の特徴に
ついて書いていきました。
慢性疲労症候群の大きな原因の
一つがストレスです。
そのストレスを上手く解消していき
自律神経の乱れを治していくのが
解消法でもありますし
予防にも繋がっていくので出来るだけ
ストレスを上手く解消出来る方法
筋肉の硬直を和らげる
血行を良くする
を心がけていってください
副交感神経にうまく切り替えることが
できるとぐっすり寝ることも出来ますからね。
寝ている時に足がビクビク痙攣して
しまう時はジャーキングという現象で
原因や治し方については
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