こんにちは、さらくりです。
手足の爪が曲がってしまいその
曲がった爪が皮膚に食い込んで
痛くなってしまう巻き爪
特に親指の爪に症状が出てしまう
ことが多い巻き爪ですが
そんな巻き爪になってしまった時の
治し方や対処法はどうしていけばいいのか
そして巻き爪にならないようにする
為の予防対策の方法としてどんな
ことがあるのか
爪が曲がってしまい皮膚に食い込んで
しまい炎症を起こして痛くなってしまう
巻き爪の治し方や予防対策について
書いていきます。
巻き爪の治し方
爪っていうのはもともと皮膚に沿って
軽く円をかいている状態ですよね。
その手足の爪が曲がり過ぎてしまったり
してしまいその曲がってしまった爪が
皮膚に食い込んでしまい炎症などを
起こして痛くなってしまう巻き爪
想像しただけでも痛くてうわって
思ってしまいますよね。
巻き爪になってしまう原因としては
深爪をしてしまったり窮屈な靴を
履いていることが多かったりなど
様々な原因があります。
巻き爪の種類や原因などについては
コチラの記事に書いてあります。
そんな巻き爪になってしまった時の
治し方なのですが皮膚科や病院に
いって痛み止めの薬をもらったり
食い込んでしまっている部分の爪を
切ってもらったりして曲がってしまって
いる爪を戻していくことになります。
ワイヤーやプレートなどで爪を固定
していったりなどの方法があったりします。
そして症状の進行状態が比較的軽い
状態の時は自己ケアしていく方法も
あって
まずは痛みを和らげていく対策として
皮膚に食い込んでしまっている爪と
皮膚の間にテーピングやコットンなどを
小さく切って入れます。
こうすることによって皮膚と爪が接触
するのを予防することによって痛みを
和らげることも出来ます。
そして曲がってしまっている爪を
戻していかなくてはいけないので
パーマ液を爪につけていくのですが
なぜパーマ液?って感じになって
しまうとおもいますが
パーマ液っていうのは髪の毛の形を
変えていくものですよね
曲げたりまっすぐにしたりして
実は爪っていうのは髪の毛と同じで
ケラチンというタンパク質からほどんど
作られているのでパーマ液で形を修正
していくことが出来るのです。
しかし曲がった爪を固定していかなくては
いけないのでこれがなかなか自分では
難しいかもしれません
専用のグッズなども売られているので
皮膚科や病院にいくほどでもないかな
って思われた場合は試してみるのも
いいかもしれません
予防対策の方法として
巻き爪の治し方は皮膚科や病院など
に行ってしっかりと先生に診てもらって
治していくのが一番ですし軽度の場合
の治し方についてはわかってもらえたと
思います。
そして大事になってくるのが巻き爪に
ならないようにしていくこと予防対策を
しっかりととっていくことですよね。
そこで巻き爪の予防対策として
オススメなのが
・爪の切り方
・窮屈な靴を履かない
・軽い運動をする
・水虫に気をつける
などがまずは大事な予防対策に
なってくると思います。
爪の切り方
爪の切り方っていうのは深爪をして
いかないっていうのも大事ですし
後は切り方ですね。
爪の正しい切り方っていうのは
爪を皮膚に沿って丸く切っていかずに
なるべく四角形の形になるように
まっすぐに切ってもらってから角を
少し丸くします。
角を丸くする時は爪切りについている
やすりを使っていくようにしてください。
そして爪の先が白くなっていると
思いますがその白い部分を少し残して
切っていってください。
窮屈な靴は履かない
窮屈な靴は履かないっていうのは
つま先が狭くなっていたり踵の高い
ハイヒールなどを長時間履いて
いるとどうしてもつま先に圧力が
かかってしまいます。
その圧力によって爪が曲がりやすく
なってしまうので出来るだけ窮屈な
靴を履かないようにしたり
仕事などでどうしても履かなくては
いけない時は外出から戻ってきた時は
スリッパや楽な靴に履き替えるように
してください。
軽い運動をする
軽い運動をするっていうのはウォーキング
やランニングなどのことです。
歩くことを意識することによって歩いて
いる時に地面から受ける力によって
爪が曲がってしまうのを予防してくれます。
水虫に気をつける
水虫に気をつけるっていうのは
爪が水虫に感染してしまうとボロボロに
なってしまったり形が変形してしまうので
なるべく素足でスリッパなどを履かない
ようにしたり足が蒸れてしまうのを防いで
いくようにしてください。
そして意外と多い感染が足ふきマット
から感染してしまうことなので注意して
ください。
まとめ
手足の爪が曲がって食い込む巻き爪
の治し方や予防対策の方法
について書いていきました。
巻き爪は特に親指の爪に起こってしまう
ことが多いですが全ての爪にも起こって
しまうことがあるので注意してください。
そして治し方としては症状が軽い場合は
自分でも治していくことが出来ますが
一番いいのはまずはしっかりと皮膚科や
病院に行って診てもらうことです。
そして出来るだけ巻き爪にならない
ように爪の切り方や履いている靴など
に注意していってください。
最初は痛みもあまりなく軽い症状でも
それが進行していき酷くなっていって
しまいますからね。
手足の爪が黄色くなってしまって
いる時は黄色爪症候群になってしまって
いるかもしれないのでコチラの記事に
症状や原因が書いてあります。
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