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エボラ出血熱の感染経路と症状は!正しい予防と対策法は!

こんにちは、さらくりです。

今もっとも警戒されているエボラ出血熱

全世界が最善の対策法や治療法
そして感染が拡大しないように取り組んで
います。

日本は大丈夫だろうとつい思ってしまい
ますが、それでも万全の対策をしていく
には感染経路や症状などをしっかりと
理解して

自分達も正しい予防法と対策法を
知っておく事が大事なのでエボラ出血熱
について調べてみました。

エボラ出血熱の症状

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今年になって突然大きな話題となった
エボラ出血熱

エボラウイルスが西アフリカで見つかり
世界的にとても深刻で大きな問題に
なっていますよね。

毎日のようにテレビのニュースで
取り上げられていて、色々な国などでも
感染が取り上げられています。

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そのエボラウイルスとは、エボラ出血熱とは
いったいどのような症状なのか潜伏期間
初期症状などはどういった物なのか

まず潜伏期間ですが、これは人に
よって違いがありますが、2~10日間
だと言われています。

なので海外で知らない間に感染して
しまっている場合が多いので空港など
では

サーモグラフィーや検疫所での対策が
万全にされています。

そもそもエボラウイルスに感染すると
どうなってしまうのかというと

まずは細胞を壊してしまうタンパク質が
体内に作られてしまい、血管の中で
細胞がくっついてしまって

血液を固まらせたりして血管が傷ついて
しまいそこから出血してしまいます。

初期症状はインフルエンザの症状と
すごく似ていると言われているので
発熱・悪寒・頭痛・嘔吐など

身体全体がとてもだるくなってしまう
脱力状態になってしまうってことですね。

これがインフルエンザだった場合は
辛くてもよくなって治るのですが
エボラ出血熱の場合は

初期症状の後に、血管から血液が
出てきてしまうので、口や粘膜や皮膚
といった場所から出血が起こってしまいます。

これがひどくなって今世界で感染した人
の多くが辛い犠牲にあってしまっています。

感染経路はどうなっているのか

エボラウイルスはどのように感染して
被害が広まっているのか、感染経路は
どうなっているのかというと

空気感染は今のところない
言われていて、感染した人のウイルスが
接触感染でうつってしまうのです。

それはどういう事かというと、感染した
人の嘔吐した物や排泄物や体液が
手や皮膚などに付着して

そこから口だったり傷口から体内に
ウイルスが入ってしまって感染していって
しまうのです。

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なので空気感染しないと思っても
接触感染はウイルスが目に見えない
だけで色々な場所にくっついて
いるので

それが知らない間に感染してしまうのです。

咳やくしゃみをした時の唾液なども
衣服や手についてりしますので
注意しなくてはいけません

手で何気なく口を触ったり鼻を触ったり
しますよね、僕はしょっちゅう無意識の
うちにやっている行為なのですが

それで体内に入っていってしまう
恐れがあるのです。

しっかりとした予防と対策

ではいったいどうやったら
このエボラウイルスを予防して対策
していけるのかですが

まずは、感染した人の嘔吐した物や
排泄物に近づかない事で、直接
触れたりしないことです。

そしてトイレのドアノブや便座などは
特に注意してほしいことと

知らないうちに色々な場所にウイルス
が付着しているのでしっかりとした
手洗いが大事になってきます。

石鹸で毎回綺麗に手を消毒したり
アルコール消毒のハンドジェルなど
を使って綺麗にしてください。

これはノロウイルスなど様々なウイルス
や風邪の予防と同じですが、毎日の
しっかりした予防が大事です。

マスクや手洗いやうがいなどは
風邪やウイルスから体を守る
大事な予防対策ですからね。

まとめ

エボラ出血熱の感染経路と症状
正しい予防法と対策法について
書いていきました。

世界中で様々な対策や感染を防ぐ
為に頑張っています。

それでもいつどこで感染が発見されるか
わからない状態でもあるので、僕たちが
まず出来る事といえば

どのような症状でどうやって感染して
しまうということを少しでも知って
その予防対策をしていく事だと思います。

現在、エボラウイルスに効く薬は
まだ正式には判明されていません

なので潜伏期間は2~10日間
初期症状はインフルエンザの症状に
似ている

そして空気感染はしないが嘔吐物や
排出物や体液などからウイルスが
色々な所に付着して

それを手や皮膚などで触ってしまい
そこから口や傷口などから体内に
入っていってしまう。

そのためにしっかりとした手洗いや
消毒が必要になってきて予防や
対策をしていくこと

普段から心がけて予防と対策を
していく事が大事で、自分で出来る事を
しっかりとしていきましょう。

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