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手や足が赤くなり痒い症状は【しもやけ】!原因はコレ!

こんにちは、さらくりです。

手や足が赤く腫れてしまい痒くなって
しまう症状が出ている時は
しもやけになってしまっているかもしれません

しもやけは痒いだけじゃなく痛みも
伴ってくる事が多くとても辛い症状です。

そんなしもやけにどうしてなって
しまうのか、原因は一体何なのか
調べてみました。

しもやけになる原因は

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手や足などが腫れて赤くなってしまい
痒くて我慢できなかったり
それと同時に痛みも出てきてしまう
症状のしもやけ

そんなしもやけはどんな時になりやすい
のかというと寒い時期の冬場になりやすいです。

ではいったいどうして冬場に
しまやけになりやすいのかというと

その原因は寒さや冷えからくる
血行不良が大きな原因になっています。

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血行不良によって血液が流れにくく
なって滞ってしまったり

体内に血液が流れにくくなって
しまっているので十分な栄養が
届かなくなってしまったりして

炎症などを起こして赤く腫れて
しまい、それによって痒みが出てきて
しまうのです。

どうして血行不良が起こるのか

ではいったいどうして寒さや冷え
から血行不良が起こってしまのかと
いうと

寒さや冷えによって体内の血管が
収縮されてしまいそれによって
血液の流れが悪くなってしまいます。

これは今この記事を読んでもらって
いるあなたも経験があるので
共感してもらえると思いますが

実はこれ以外にもしもやけを起こして
しまう原因があって

寒い場所から暖かい場所に移動した
にしもやけの症状が出てきてしまう
事も多いですよね。

どうして?今痒くなってしまうの?
っていう瞬間ですが

これは血管の種類の違いによる
物なのですが体内には
動脈と静脈という2つの血管が
あります。

動脈は心臓から出される血液を体内
に送る血管で

静脈は体内から血液を心臓に戻す
血管なのですが

寒い場所や冷えによってこの両方の
血管は収縮されてしまいます。

でもそこから暖かい場所に移ると
収縮された血管が元に戻るのですが
この時に動脈と静脈の戻る時間が
違ってくるのです。

動脈は先ほど書いたように心臓からの
出される血液を体内に送るために
大きな血管なので元に戻る時間も
短いのですが

静脈は動脈に比べて血管が小さい
ので元に戻るのに時間がかかって
しまうのです。

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この時間差によって体内では
血液の流れが悪くなってしまって
しもやけの原因を作り出してしまうのです。

同じ血管でも違いがあるのか
って僕は驚きましたが

意外と気づかない原因もある

しもやけというとどうしても冬場の
寒い外で起きてしまっていう
イメージが物凄く強いですが

しかしそれ意外にも注意してほしい
原因があってそれは

汗をかいた後
窮屈な靴などを履いた時

この2つの時も実はしもやけを
起こしやすくなっているので
注意してほしくて

運動などをして汗をかいた時って
汗をかく事によって体内の温度調節
をしています。

そして汗をかいたままの服などを
着ているとその服によって更に肌が
寒くなってしまいますよね。

沢山かいた汗によって・・・
その冷たさによって血行不良を起こして
しまいます。

窮屈な靴をずっと履いていると
それだけ足が締め付けられている
時間が長くなってしまいますよね。

それが原因で足の指先などの
血管が圧迫されてしまって血液の
流れが悪くなってしまって
しもやけになってしまう事があるのです。

しもやけになってしまった時のお風呂
についてはコチラの記事に書いてあります。

しもやけの症状がある時の入浴!

まとめ

手や足が赤くなり痒い症状は
【しもやけ】原因はコレ
について書いてきました。

寒くなってくる冬場になりやすい
しもやけ

しもやけになってしまう原因は
寒さや冷えからくる血行不良に
よって血液の流れが悪くなって
しまってです。

そして意外と気づかない汗や靴
などもしもやけの原因になって
しまう事があるので注意してください。

しもやけを治していくオススメの
方法と予防方法については
コチラに書いてあります。

しもやけに効く4つの治し方は!

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