こんにちは、さらくりです。
急に胸に痛みを感じてしまったり
苦しくなってしまう症状が出てしまう
狭心症
そんな狭心症を少しでも改善して
起こらないように予防していくのに
どのような食事を心がけていけば
いいのか
狭心症を防いでいくのに大事な
食べ物や食事について調べて
みました。
ついつい自分が好きな物などに
食事って偏ってしまいがちですからね。
狭心症の原因となる血管
急に胸が痛いのか苦しいのかよく
わからないけど胸を締め付けられる
ような症状が出てしまう狭心症
狭心症の大きな原因になって
いるのが動脈硬化や冠動脈の痙攣
によって一時的に心臓への血液の
流れが悪くなってしまうことです。
そんな動脈硬化や冠動脈の痙攣を
起こしてしまう原因になっている1つに
毎日の食事があります。
偏った食事や不規則な食生活を
してしまっていることによって
高脂血症や糖尿病や高血圧などを
起こしてしまって
血管内に中性脂肪やコレステロール
などが溜まってくっついてしまって
起こりやすくなってしまいます。
狭心症を起こしやすくしてしまう
原因などについてはコチラの記事
に書いてあります。
病気を改善して予防する食事とは
突発的に起こってしまう狭心症を
改善して予防していくには毎日の
規則正しい食生活や食事が大事に
なってくるのですが
いったいどんな事を注意していく
のがいいのかっていうと
中性脂肪やコレステロールを抑える
まずは中性脂肪やコレステロールを
抑えていくことが大事になってきます。
その為にタンパク質の摂取などは
肉類などの動物性タンパク質ではなく
大豆や豆類やイモ類などの
植物性タンパク質からなるべく取る
ようにしてください。
そして動物性タンパク質をとって
いく時も肉類などではなくて
出来れば魚介類などから多めに
とるようにしてもらうといいです。
これは何も肉類がダメっていうわけでは
ないのですが取り過ぎないようにする
偏らないようにしていってください。
僕もそうですがどうしても肉類などを
毎日食べたいなって思ってしまい
ますがそこは注意してください。
食物繊維でしっかりとコントロール
中性脂肪やコレステロールを抑えて
いく食事が大事になってくるっていう
のはわかってもらえたと思いますが
それと同時に海藻類やキノコ類
そして緑黄色野菜(にんじん・
ほうれん草・ブロッコリーなど)
の食物繊維もしっかりと食べていく
ようにします。
この食物繊維っていうのは体内に
余ってしまった余分なコレステロール
などを上手く排除していってくれる
役割があります。
上手く排除されないと体内に溜まって
いってしまいますからね。
血行促進や抗酸化食品
動脈硬化などは血管が老化してしまったり
して起こってしまうことも多いです。
そんな血管の老化を早めてしまうのに
活性酸素などがあります。
活性酸素はウイルスなどをやっつけて
くれるのに必要な物なのですがそれが
多くなってしまうと血管の老化を早めて
しまうのでそれを予防していくために
抗酸化食品がオススメです。
ビタミンA⇒にんじんやパセリなど
ビタミンC⇒トマトやピーマンなど
ビタミンE⇒大豆など
これらのビタミンを多く含んでいる物や
ミネラルを多く含んでいる物がオススメの
抗酸化食品ですね。
後は牡蠣やレバーや魚介類なども
抗酸化食品としていいですし
塩分を控えるっていうのも大切な
ことです。
塩分を過剰摂取してしまうと高血圧
になりやすくなってしまいそれが
原因となって血管が硬くなって
しまうこともあるので注意してください。
血管の伸縮をスムーズにする
血管の柔軟にする伸縮しやすい状態
を保っていくのにオススメなのが
アルギニンを多く含んでいる食べ物です。
アルギニンを多く含んでいる食べ物と
しては大豆や豆腐やみそなどが
毎日の生活の中で割と簡単に摂取
していくことが出来ますね。
食事以外にも動脈硬化を予防して
いく方法は色々あるのでコチラの
記事に書いてあります。
まとめ
急に胸に痛みや苦しくなる狭心症
を改善して予防する食事とは
について書いていきました。
狭心症を起こしてしまう原因は色々
ありますがその中でもやはり毎日の
食生活も大きな原因になってしまいます。
どうしても肉料理中心の食生活になり
過ぎてしまいますが改善して予防して
いくのに一番いい食事っていうのは
昔ながらの日本食がいいです。
しかしなかなか昔ながらの日本食を
ずっと食べていくっていうのも大変
なことなので
少しでも食生活を改善していくのに
心がけていくのに参考になれば
嬉しいです。
そして食べる時はしっかりと噛んで
ゆっくりと食事を楽しむようにして
ください。
狭心症になった時の対処法などに
ついてはコチラの記事に書いて
あります。
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