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咳が止まらない咳喘息の時にお風呂はいいの?入浴法と対処法!

こんにちは、さらくりです。

咳が止まらないずっと続いて
しまっている咳喘息の時に気になる
のはお風呂に入っていいのかどうか
ってことです。

お風呂に入ることによって症状が
酷くなってしまうのもイヤですけど
お風呂に入れないのもイヤですからね。

そこで咳喘息の時にお風呂は入って
いいのかどのような入浴方法がいいのか

そして症状が酷くならないように
する為の対処法など咳が止まらない
咳喘息の時のお風呂について
調べてみました。

咳喘息の原因となっている物

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咳が何故かずっと続いて出てしまって
いるっていう時は咳喘息という喘息に
なってしまっていることが多いです。

咳喘息っていうのは喘息の一歩手前
の症状なのですが呼吸がしづらくなって
しまう喘息とは違い呼吸は普通に出来る
けど咳だけがずっと出てしまいます。

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咳喘息も喘息と同じで気管支が炎症
起こしてしまっていてその炎症によって
気管支が普通の状態より狭くなって
しまっています。

これが原因となってしまって咳が
いつまでもずっと続いてしまう
止まらなくなってしまいます。

咳喘息と喘息の違いや特徴など
についてはコチラの記事に書いて
あります。

咳喘息と喘息の違いや特徴は!

咳喘息の兆候や治療法などについては
コチラの記事に書いてあります。

咳喘息の原因や治療法とは!

お風呂は入っていいのか

そんないつも咳が出てしまう咳喘息は
日常生活でも大きな影響を与えて
しまって何をするにしても咳が気に
なってしまいますが特に気になって
しまうのがお風呂だと思います。

咳が出ている時っていうのは多くの
場合は風邪をひいてしまっている時
なので熱があるからお風呂は入らない
でおこうって思いますが

咳喘息の場合は熱もないので
普通にお風呂に入っても大丈夫かな
って思いますがお風呂に入ることに
よって症状が悪化してしまうのでは
ないかなっていう不安があります。

しかしお風呂に入らないと疲れが
とれないしスッキリしないから
入りたいって思いますよね。

そこで咳が止まらない咳喘息の時に
お風呂に入っていいのかっていう
ことなのですが

咳喘息の場合はお風呂に入っても
基本的には大丈夫なのですが
なるべく症状が出ないようにしなければ
いけません

えっそれってどういうこと?
ってなりますが

咳喘息っていうのは気管支が炎症を
起こして狭くなってしまっています。

お風呂に入ることによって温かい
お湯につかることによって体が
リラックスしますがこの時っていうのは
自律神経が副交感神経に切り替わります。

この副交感神経が優位な状態に
なっている時っていうのは体がリラックス
しているので筋肉なども緩くなって
います。

この筋肉などが緩和されている状態
っていうのは日中動いている時とは
違って引き締まっていないので
少し膨らんでいる状態です。

膨らんでいるっていうのは少し大袈裟な
表現ですが笑

それによって気管支も少し狭くなって
しまうのでただでさえ炎症していて
狭くなっているのにそれがより狭く
なってしまいます。

なので咳が出やすい状態になって
しまうのです。

そしてお風呂から上がった後は
温かい場所から少し寒い場所に
移動するので気温の変化が起こって
しまい

この気温の変化によっても気管支が
縮こまってしまい狭くなってしまいます。

それじゃお風呂に入ったら症状が
悪化してしまうからダメなんじゃない
のかってことになってしまいますが

お風呂場は蒸気があるのでその蒸気が
乾燥を防いでくれたりお風呂に入って
疲労をとってくれる効果があるので
とてもいいことです。

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なので少し曖昧になってしまいますが
咳があまり出ていない時にお風呂に
入るのはいいですし

症状が酷い時はシャワーでサッと
汚れを落とすだけっていうのが
オススメです。

入浴方法と対処法は

咳喘息の時にお風呂に入るのは
症状が酷く無い時は大丈夫なの
ですが入浴方法や対処法などが
大事になってきます。

上記でも書いていますがお風呂に
入ることによって副交感神経が優位な
状態になってしまって気管支が
少し狭くなってしまったり

温度差などによってまた気管支が
狭くなってしまうのでそれをしっかりと
対処していかなくてはいけません

そこで入浴方法としては
長い時間入浴しないようにすること
温度差をあまり作らないこと
これが大切な入浴方法です。

お風呂に入って疲れをとるって
いうと半身浴など長い時間入浴する
ことですが

咳喘息の時はそれは逆効果に
なってしまうので長い時間入浴
しないようにしてください。

半身浴というと15~20分くらいは
入っていますがそれでは長いので
長くても入浴は5分以内で済ませて
ください。

そして温度差を作らないように
する為にお風呂から上がった後の
脱衣所や部屋などもなるべく寒く
ないようにしておいてください。

これによって気温の変化を最小限に
押さえていくことができます。

後先ほども書きましたが咳が出ている
時は入浴しないようにしてシャワー
などにしておいてください。

咳喘息は咳が長期間出てしまうので
ずっとシャワーだけですませるって
いうのも疲れがあまり取れないので
入浴も大切ですからね。

咳喘息は感染してしまうのか予防対策
などについてはコチラの記事に書いて
あります。

咳喘息の予防方法や対策は!

まとめ

咳が止まらない咳喘息の時にお風呂
はいいのか?入浴法と対処法
について書いていきました。

僕もお風呂に入ることは大好き
ですし一日の疲れやストレスを
とってくれるのにお風呂は欠かせない
大切なものです。

しかし咳喘息の時は症状が悪化
してしまうこともありますし
それによって呼吸がしづらくなる
喘息になってしまうことがあります。

なので症状が酷い時はシャワーに
したり入浴も出来るだけ短い時間で
済ませるようにして

急激な気温差を作らないようにして
ください。

咳喘息の症状を和らげてくれる
食べ物と注意したい食べ物について
はコチラの記事に書いてあります。

咳喘息に効く食べ物と注意する物!

夜中に咳が止まらない時の対処法
としてオススメの方法については
コチラの記事に書いてあります。

咳が止まらず眠れない時の対策!

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